名駅コンに引き続き、
138（一宮）コンの街コンに行って来ました。
今回は「男女とも浴衣着用（甚平可）」なので
夕方の一宮駅は祭りでもないのに
浴衣の男女が大量にウロウロしてました。
それを怪訝な顔で見ている地元のオジサマオバサマ。
さて、早速1軒目です。
が。
「受付混むので早めに来て下さい！」
って言うから16時過ぎくらいにしたら
全く空いてて、開始の17時半まで暇！
座る所もないし、
今からご飯なのにどっか入ってお茶するのも勿体ないし。
そのまま界隈をウロウロしていたら
ツレのなべ子さんが体調不良に。
「肩が痛くて頭が痛い。薬飲んだけどまだ効いてない」
とりあえず31アイスで座ってもらったら、即寝。
寝不足？？
そんななべ子を連れて1軒目。
バー「リザウンド」
入ったら数人座れるだけのカウンター。
え？？ここ？
カウンターでコンパとかないわー、
と、思ったら2階に案内されました。
で、女性6名(3組)男性6名(3組)で開始です。
てか…。暗っ！狭っ！
あまりの暗さに女子が若いのか歳なのかわかりません。
あまりの暗さにサラダが煮物にみえます。
あまりの暗さにピザがカレー味だと気付かず食べてびっくりです。
あまりの暗さになべ子がゆっくり眠れました。
そうです。
最初のグループの皆さん、
ありがとうございました。
一番奥のソファを空けてくださり、
そっとしておいてくれたお陰で1時間ゆっくり出来ました。
そしてたまたま私とペアになった男性2人。
1時間1対2という詐欺的なコンパにしてしまい申し訳なかったです。
でも、実はたまたまじゃないです。
「この人達なら1人でも話し続けれる！」と選定して移動しました。
とんでもない女に目を付けられたものです。
残念♪
人数的なものも有りましたが、
狭くて席替えも出来ず、
全員2対2で話していたので他の人の事が良くわかりません。
とりあえず私の話したメンズは
年男で、ゴルフ好き、スキー好き、ちゃんと仕事してる。
「自分の仕事はそんなに大変では無い」
って言える人って大人だなあと思います。
そうこうしている間にあっという間に1時間過ぎ、
2軒目に移動—。
2軒目は徒歩1分の「想」さん。
今年2月にオープンしたてらしい。
46歳でおばあちゃまになった（らしい）
おねーさんがばりばり働いてます。
から揚げが異常に美味しいです。
ここのは本当にお薦め！
で、移動時間30分取ってあるのに1分で着いたから29分暇。
なぜだか続々と女子が先に店の前に集まってー…
「女子会状態」
25歳3人組み21歳2人組。
浴衣も発言もみんな可愛い！
「これって途中で帰って良いんですかね？」
えええ？なんでー？来たばかりなのに！
「もう、このまま女子会したくないですか？」
一同賛成(笑)
とは言え、そこは大人なのでちゃんと参加。
この店もカウンターがあるわー。
でも中にちゃんとテーブル席があります。
「しゃみさんなべ子さんは、こちらのカウンター席です」
「女性2名男性4名がココです」
なんかもう色々おかしいだろ！
ありえんて言ってたカウンターコンパ？？？
私が男なら「ハズレ過ぎだろ！！！」と叫ぶね。
位置も人数も相手の年齢も！ごめんよ33でｗ
で、最初に隣になった男性は
自称「ミスター」
一人で喋り続ける。
しつこいくらいに喋り続ける。
お店の人にも喋り続ける。
ナンパしながら喋り続ける。
ノンアルなのに喋り続ける。
一人でボケてかぶせてツッコんで喋り続ける。
ここで聞きたかった事を聞く。
ミスターさ、絶対『めんどくさい』って言われるでしょ？
「めんどくさい。うるさい。家にいても2時間まで。コレよく言われるねー」
最後のは絶対よくは言われない。
「でもモテ無いのはなんでだと思う？？」
みんなに声掛けてるからだろ？
あと、3分でわかっためんどくささ。
「しゃみさん経験豊富そうだからご指導お願いします！」
うん、まず見る目を養った方が良いね！
豊富だったらこんなトコ来てないっつーの。
で、30分で席替えー！
次は16時半まで野球をやって遅刻した野球バカと
同様に水晶浜にいたサーフィンバカがやってきました(笑)
二人ともすごい日焼け。
サーフィンバカはお腹いっぱいと言いながら
鶏ちゃん焼きをもりもり食べてました。
そう！お腹いっぱいでも入るくらい美味しかったのです。
あれ？この人達と何話したっけ？？
何しろ席替え後もミスターがまだカウンターに残っていたので
彼の一人舞台が続いておりました(笑)
で、1時間経ったのでまた移動—。
受付をやったクラシックホテルの
「アンシエーヌ」さん。
ここはパンが美味しいらしい。
これは…食べなくちゃ。
で、ココで今日一可愛い女子達を発見！
一緒に写真を撮ってもらいました。
あー緊張した！でも嬉しい！！
あ、画素数上げとけばよかった…。
で、3軒目ともなると、飲んでいる人達はもうグッテグデ。
理性が無い状態なので逆に判断しやすい。
下ネタ全開の人、興味ある子にしか全く話をしない人、ケイタイに夢中の人、タバコ
吸いたいとごねる人…
街コンが始まる前、地元のおばちゃまに
「男の人にはじゃんじゃんお酒を飲ませて度量をみなさい！がんばって！」
と言われたのを思い出しました。
ホントにそうだわー。
3時間も経って疲れも出ているのでこちらも取り繕う気がなくー。
ダラダラ話して過ごしました。
出されたマンゴープリン？らしきものの下の部位が
牛乳プリンなのかチーズケーキだったのかでちょっと揉めたくらいです(笑)
私は食べて無いから良くわかりません。
パンは美味しかった！
で、最後のここでも席替え。
さっきの店で一緒だったメンズが来た。
ザルっぽいオトボケ君と真っ赤で酔っ払ってるけど記憶はしっかりしてる三重君。
オトボケ君はさっき店が一緒だった事を覚えてない。
1軒目で話した女の子の名前が「みさきちゃん」だった事以外、
他の事は一切覚えてませんでした。
脳に疾患があるんじゃなかろうか？
三重君は「気持ち悪い、もう駄目」と言いながら
ちゃっかり話もしてない可愛い女の子の連絡先を聞きに行ってました。
隣の席に座っていた童顔の25歳くらいの男の子は
「いや、実はおっさんなんです。歳言ったら引きますよ？俺が一番年上ですよ？」
と。いくつ？？
「今年31です」
確かに見た目より歳だ。が。年下だ。
「まじでー？同い年—！イエー！！」
と三重君。
「同い年—！」とオトボケ君。
「私33歳—！イエー！」
と続いて参加したら空気がフリーズした。
瞬間冷却作用をもつ昭和53年。
で、1時間経ったからかいさーん。
なんかリストバンドについてる番号が同じ男女が見つかると
『運命の相手』って、なんかもらえたらしいけど、
見つかって無いので帰りますー。
何人かは「運命の相手」が見つかったらしいよ☆
ホテルでたらオトボケ君が女子に「どーも」と声を掛けられたのにきょとんとして
る。
「今喋ったばっかじゃん！」と怒られている。
この子は一体どこまで人を覚えないんだろう…。
気になったのでその場で彼の連絡先聞いておきました。
明日メールしてみよう。
覚えてない方に100円。