事務作業が終わったら、すっかり夕方になってしまい、美味しいミルクティーが飲みたくなりました。
フォートナム&メイソンのアルビオンをいれました。
毎日飲む爽やかで濃厚な「アルビオン」は、紅茶がイギリスで一般的な飲み物になった経緯に敬意を表したお茶です。
イングランドの古代名にちなんで名付けられたアルビオンは、イギリスの縮図と真髄を表していて、その名前自体が 1707 年のアン女王によるスコットランドとイングランドを統合した「イギリス建国」より前から存在しているそうです。
カップの中の液体の色の水色(すいしょく)は、いかにもミルクティーが合いそうですね。
モルティなアッサムと鮮やかなケニアが混ざり合い、フォートナム史上最も濃厚な紅茶の 1 つだそうです。
実際にアルビオンはどんなにライトにいれても、お湯で割ってみても、ストレートティーには向かないのです。
ミルクティーがベストな紅茶です。
お揃いの缶に入ったビスケットも売られていますが、このお菓子がこのお茶に添えるベストカップルのようです(FM談)。
現在、日本のフォートナム&メイソンではアルビオンの取り扱いはないみたいですね。
美味しいティータイムを過ごしてくださいね。
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