シナモンロールを製菓教室Coinで習いました。
ワッフルシュガー(あられ糖)とアーモンドをトッピングした北欧風のシナモンロールです。
シナモンロールと言えばアメリカの代表的なお菓子の気がしますが、スウェーデン発祥なのだそうです。
アメリカでは、スウェーデン人が伝えたものがブレイクしたのだそうです。
アメリカンと北欧のシナモンロールの大きな違いはカルダモンだそうです。
種を潰して使いました。
北欧スタイルは味だけでなく、整形の仕方も違います。
スウェーデン風に成形するのはちょっとハードルが高すぎるので、整形はフィンランド風にします。
渦巻きが上を向いている普通のロールはアメリカンスタイルです。
手前の二つだけがアメリカン。
それ以外は北欧スタイル(フィンランドスタイル)です。
このフィンランドスタイルがなかなか難しい
グルグルッと渦巻きが両サイドからのぞくようになるのが正解なのだそうです。
うまくいかなーい。
渦巻き二つがくっついた様子から、「潰れた耳」とか「叩かれた耳」と呼ぶのだそうです。
「美味しい耳」とかじゃダメだったのかしらね。
菓子生地タイプで発酵不要の気軽に作れるシナモンロールです。
整形こそ難しいけれど、さっくりふんわりの生地がすっごく美味しい
次はちぎりパン風に作ってみたいな。
明日の朝食が待ち遠しい
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