チャリティーセミナー
「トルコの紅茶文化と歴史」講座
を受講してきました。
渦巻見たいのがトルコ文化センターのマークです。
チャイバルダックのソーサーにもこのマークが入っていました。
トルコ文化センター職員 岡部誠一氏によるトルコの深い部分や、明文化されていない文化、日常の空気感など、わかりやすく楽しく伝えていただきました。
トークが本当に面白くて
「ヒラルちゃんとあさひくん」
ヒラル=月
アサヒ=朝日
トルコと日本を表した子供達による、日土交流の物語りが描かれた本です。
お話の後は、トルコの代表的なお菓子でティータイムです。
バクラヴァはシロップしみしみの王宮スタイルではなくて、「村のバクラヴァ」とのことでした。
紅茶いっぱい飲みたくなる
カフェの奥でトルコの方がチャイをいれてくれました。
なみなみたっぷり!
と思ったけれど、トルコではもっとギリギリまで注ぐそうです。
現地でチャイ屋さんがチャイを運ぶ時のオカモチみたいなトレイです。
本当にオカモチみたいで、どんなに揺れても溢れないらしいです。
岡部さんがデモンストレーションしてくれました。
お土産にはチャイクルのアールグレイをいただきました。おもてなし用にスタンダードな紅茶に少し加えて飲むのがトルコ流?
何度訪問しても楽しい東京ジャーミィです。
「母后様の部屋」と勝手に私たちが呼んでいる応接間もご健在でした。
充実した講座を主催してくださったティーインストラクターの先輩と岡部さんにに感謝いたします
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