クローバーBritish Partyクローバー

 

日本橋三越の英国展2022で出会ったウェールズ地方の紅茶「ウェルシュ・ブリュー」を購入しました。

 

ウェールズ地方は英国では珍しく軟水エリアなので、日本のお水とも良く合うお茶だと思われます。

 

 

緑の箱は「ウェルシュブリュー」です。

 

茶葉はジンバブエ、マラウィ、ケニア、インドのブレンドティーです。

香りが良く、まろやかで渋みを抑えたクリアな印象の紅茶です。

 

 

黄色の箱は「ウェルシュブリュー・ゴールド」

 

茶葉はケニア、ルワンダ、インド産の紅茶のブレンドです。

紅茶本来の渋みとコクが楽しめるお茶で、ミルクティーに向いています。

美しい水色と芳醇な香り、スムースな飲み心地が楽しめるブレンドティーです。

 

 

ウェールズを治める君主をプリンス・オブ・ウェールズと呼びますが、1300年代から皇太子(継承順位第一の方)の就任が継承されています。
70年間プリンス・オブ・ウェールズはチャールズ皇太子の呼称で、現在ウィリアム皇太子に継承されています。
 
Wikipediaはすごいですね。
新国王の宣誓式で、ウィリアム皇太子の継承が発表されると即日、「プリンス・オブ・ウェールズ」の内容が一新されていました。
 

「ウェールズ戦争」という言葉があるのをご存知ですか?

私は最近まで知りませんでした。

 

ダイアナ元妃とチャールズ皇太子(当時)の両者の不倫と、公然と気づ付け合った諍いのことを言うのだそうです。

プリンセス・オブ・ウェールズとプリンス・オブ・ウェールズのもめごとだったためついた名前ですね。

 

 

ウェールズ地方の郷土菓子に「ウェルシュ・ケーキ」があります。

 

中はしっとりほくほく、外側はサクサクしたパンケーキとスコーン、ショートブレッドの食感を合わせたような優しい甘みのあるお菓子です。

 

 

英国展でもいくつか出会えました。

 

ウェールズのカロンウェン社、西荻イトチさん、砂古玉緒さんのテイクアウトなど。

 

 

ここまで言っておきながら、レモンドリズルケーキでティータイムです。

何故ウェルシュケーキにしなかったのか、自分でも不明。

 

 

英国展に1日だけ出店されたガレットアンドビスケットさんのレモンドリズルケーキです。

人気のお菓子をお裾分けいただいたので、美味しいうちに早く食べたかったのです。

 

 

ちょっとモルティ―で甘味を感じる美味しい紅茶でした。

さすがGreat Taste Aeard★受賞の紅茶でしたコーヒー

 

 
 

 

 

 

 

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