テーブルセッティングはインテリアの最終仕上げ
月に一度の佐藤よし子先生の英国式テーブルセッティング講座です。

「食器やグッズだけ可愛いものを並べてもインテリアにはならない。
自分の部屋が何スタイルか理解して、それにあった食器を選びなさい。」

・・・と佐藤先生はおっしゃいますが、一体うちは何様式?
中世からアールデコまで写真を使って学びました。
説明があると判るのですが、習得までは険しい道のり。

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本日のお部屋はヴィクトリアンスタイル
本日の会場はホテルオークラのヴィクトリアンスタイルのお部屋。
ヴィクトリアンにしては壁紙が少しカジュアルなのかな。
額縁と鏡は18世紀のジョージアンスタイル。

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鏡に映るのは麗しのよしこ先生
私のツボを捕らえたのは「シェイカースタイル」というもの。
素敵なのに笑えるのは何故?いつか写真が手に入ったら紹介しますね。

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紫のお皿にぴったりのフラワーアレンジメント
今日はウィーンの食器会社アウガルテンの方がいらして、特別にお皿の
説明をしてくださいました。詳細は又。
その一つの「リラアスター」という紫の花の模様のお皿が、偶然本日の
花飾りにぴったりでなんだか楽しい雰囲気になりました。

Jury's K