パパのお花畑 -10ページ目

パパのお花畑

『自分の体験を表現する』
『個性を表現する』
とはどういうことなのか?

日々の体験や考えていることを実際に表現することで、どういう変化を体現できるのか?

そんな私の実験ブログです。

これは私の不思議体験です。




数年前、ある勉強会に参加した時のこと。


この頃の私は失業中で、自分が本当はどうしたいのか?がわからなくて、心が定まらない状態にありました。


勉強会の内容と全く関係のない話だったのですが、雑談中にある方から



大きめの鏡の前に座って、鏡に映る自分に向かって話しかけてごらん。

鏡の向こうの自分には、名前もつけてあげてくださいね。



と言われたのです。



もはや勉強会よりも、すっかりこの話の方が気になってしまった私は、帰宅後に実際にやってみたのです。



私は鏡の向こうの自分に「太陽」という名前をつけ、鏡台の前に座りました。


何を話しかけたら良いのかわからなかったので、とりあえず



「太陽、こんにちは」



声を出して話しかけます。



あれ?
やっぱり変なことやってるよね??
大丈夫かな俺…



だんだん自分の精神状態が心配になり、不安な気持ちになってきましたガーン


それでも、好奇心が勝っていた私は続けてみました。


話すネタもないので、自分の顔を観察しながら、なんとかして会話を繋ぎます。もう自問自答みたいなものです。



私  :  相変わらず、目が細いねー
太陽  :  うん


私  :  おでこ狭いね。しかも横ジワがスゴイよタラー
太陽  :  そうだねぇ


私  :  あれ?これシミだぁ。シミが目立ってきたね
太陽  :  マジで??本当だぁ〜


私  :  おっ、笑った顔が素敵だね
太陽  :  ありがとうニコニコ


たわいない会話を続けます。



私  :  おい、鼻毛出てるぞしかも白毛‼︎ポーン
太陽  :  ヤバっ!恥ずかしー笑い泣き



だんだん会話のネタが尽きてくると、そのうちに目をジーっと見つめるようになりました。


そうしたら鏡の向こうの自分の目から、目が離せなくなってしまって、急に感情がこみ上げてきたのです。そして、ひとりで泣き出してしまいました。


涙が止まりませんでした。




この時、私は…




「心」という、もう一人の自分の存在を感じていたのでした。




ずっと、一緒にいてくれていたんだね。

気づいてあげられなくてごめんね…

今までありがとう


思いつく言葉をただただ伝えました。




やがて、このようなやりとりは、鏡を使わなくてもできるようになっていきました。




そして、この後が凄いんです‼️



ひとりでいても「孤独」とか「寂しい」という感情をそれほど感じなくなってしまったのです。


一緒にいてくれる、もう一人の自分という存在をいつも感じられるようになったからです。


また、もう一人の自分と相談して、しっかり心の声を聴いてから物事の決定をするようになったので、自分の決断に自信が持てるようにもなりました。徐々にですが…


自分で自分を信じれるようになったのです。




ただの不思議体験で終わらせないために、もう少し説明をすると



自分は最初から2人いたということです。



知性や理性といった、あれこれ考えることができる「頭」の部分の私




感情や〇〇したい、〇〇でありたい、という本能的に感じたり、思ったりすることのできる「心」の部分の私


がいて、


本来は、「頭」「心」も2つで1つのはずなのに、当時の私は「頭」が優位すぎて「心」に鈍感だった(周囲に反応するばかりで、自分の内側から湧き上がる感情に対して無関心すぎた)のです。



「頭」「心」のバランスが上手くとれていなかった。



だから、



もう一人の自分との出会い

とは

自分の「心」との再会


とも、言えると思います。





あの時の私は、言われた意味もよくわからずに、面白半分でやってしまったけど、あの教えは、



「心」という、もう一人の自分に出会い、その心の声を聴くための練習方法



だったのです。


道具は鏡1枚だけ。鏡の向こうの自分にひたすら話かけるというシンプルなやり方です。お金もかからないし、好きな時間に自分一人でできます。



かつての私のように


自分が本当はどうしたいのか?
がよくわからなくなってしまった…


という人のお役に立てるかもしれない!と思ったので体験をシェアしてみましたキラキラ


もしも、鏡を使って自分と対話をするならば、1人で静かになれる個室がオススメです。ぜひ遊び感覚でやっていただけたらと思います。

ちなみに、誰かに見られると怪しまれること必至ですので注意してください(笑)






家の前を旋回するトンビです。

ピーヒョロロロロー

私はこの鳴き声が好きです♪
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最後まで、読んでいただきありがとうございました。