忍法封印いま破る第二十二作目 佐渡奉行・大久保長安の死後、彼の血を引く者すべて抹殺せよと命じられた甲賀組の忍者五人衆。長安の末子・おげ丸は、父の遺児を身籠もった3人の側室を守り、防御にのみ忍法を使い、攻撃は忍法を封印して戦う。