走る靴が決まってなかった

ペガサスかターサージャパンで迷った

 

そんな中でスタートしたユリカモメ

結論から先に言うと42kmでDNF

当初の予定では最低でも42kmだったから

目標は達成しているが代償が…

 

スタート直後から背骨が痛い

今までにも何度かあったけれど

今回ほど痛みが消えるのに時間がかかったことはない

5kmも行ったら勝手に痛みは消えてたけど

今回は1周回(14km)はかかった

 

気温17℃で風もあったけれど

思った以上に暑さを感じるので熱中症対策はしていた

しかし28km過ぎに急に目の前が変な感じ

それでも変な感じと思いつつ走って気付いたのが30km過ぎ

「丹波篠山で盛大にやらかした時と同じ症状」だった

最後に確定させたのがトイレに行った時の色と量

いくら走っているとは言え水分は入れているのに変

気付くのに2kmかかって32km地点

ここで戻れば良かったのだかが

もう少し行けばエイドがあるので

そこで対応すれば大丈夫!と判断

とは言え症状が出てしまっているので

継続するのは棄権なので予定通りwに

42kmで棄権することにした

 

しかし35~36km辺りで急激に状態が落ちてくる

脱水だけであれば対応はできるが右臀部が硬直する感覚

この時は傷めていた部位の再発かと思った

しかし硬直?がハムにきだしてからどうも違う気がする

ゆっくりで行っていたがハムにきてからはwalkに変更

しかし徐々に状態は悪化していき脹脛をすっ飛ばして

右足先にピリピリきた

手の爪を見ると脱水なのは確かだが

脱水の症状とは違うピリピリ

ここで「坐骨神経痛」を疑う

そう言えば何年か前に自分でも疑ったことはあるが

すぐに回復するので完全に忘れ去っていた

 

何とか走り終わる頃には右脚は役に立たないくらい

救護テントで傾向補水が青りんご味でした

むしろ右脚の方が自分の中では状態が悪いので

右脚を見てもらいスタート直後からの背骨の痛みや

昨年度傷めた部位のことを伝えると

腰の状態がよろしくないこと

脚は断言はできないけれど坐骨神経痛であるということ

を言われた

 

ケガをせずに春シーズンは乗り切れると思ったのに…

まぁ徐々に行くしかないか

今月は10kmと5000mがあるのは内緒(笑)