本当に行ける高校あるんかしらレベルの
我が家のお嬢受験生
落ちたら就職しろ!
と思ったり、
そうならないよう手(金)をかけるのが
親の役目だ…
と思ったり、
日々頭の中は
葛藤渦巻いてきました![]()
カオスよ。カオス。
あと大事なのが
高校無償化!!
正式名称は
高等学校等就学支援金制度
ながいながい
覚えられんw
2010年に開始した国の制度で
受給資格がある生徒に国から支援金が出るので
実質、高校の学費が無償になりますよー
ということ。
そして2020年4月からは
私立高校授業料実質無償化
がスタート!わーい!
受給資格があるかの早見表
分りずらいのよねー、これ
親の就業状況・収入・兄弟構成によって
枠が変わるんだけど、
そこで気になるのが
原則世帯年収が590万円未満の家庭
の一文
上の図では「目安」ってなってるね。
例外にあたる
家族構成別の年収目安が別途記載されてる。
が、
小学生(中学生以下)の兄弟が2人いる場合が
載ってないのよ!!
県に問い合わせてみたら
そのパターンは
文科省から発表されてないのでわからない。
だから、
計算式に当てはめて確認してください
ってさ。
まじかよ担当者ー![]()
正確にはやっぱり
課税証明書(前年度分)を取りよせ
計算式に当てはめて確認する と。
マイナンバーがあればネットから確認OK!
楽ちんマイナンバー![]()
計算式は
保護者の市町村民税の課税標準額×6%
-市町村民税の調整控除額
へぇー、ほぉー、…
これ、在学中に該当しなくなっちゃうと
一気に家計負担変わるよね…
今はいぃけど…って場合、見通せなくない?!
それをはっきりさせるためには
『収入に応じた課税標準額』と
『調整控除額』の計算方法を確認し
どのラインの収入ならってゆーのを
調べるしかないと。。。
めんどいし、ややこしいし
困ったわい。

