一昨日の1月8日(日)に
実家の愛犬チャッピーチャンが
お亡くなりになりました。
老衰でした。
家に来て17年、長生きしたよね。
7日の夜中に
「もぉ今夜が峠かも」って
お母さんから電話がきて、すぐ実家へ行ったの。
その時にはもぉ歩けなくなって
横になったまま。
息も30秒に1回、ふぅー…ってする感じで…
朝になってすごく唸るような声で
苦しそうに鳴きだして
もぉこれが最期かも…って思ったの。
でも
全く動けなかったのに足を動かしてみたり
呼吸が普通に戻ってきたりして
「これならまだ大丈夫かも」と思って
着替えとかを取りに一旦・家に戻ってる時に
死んでしまったの。
愛チャンとお母さんに看取られて。
実家に戻って見たチャッピーチャンは
かたくなっちゃってた。
あたしが戻るまで待っててほしかったな…
死んでしまっても変わらず可愛い顔で
ホントただ眠ってるように見えたし
ここにいないなんて、実感がわかなすぎて
妙な錯覚を起こしそうなくらい。
今までの癖で
実家に着いたとき・玄関から出たとき
チャッピーの小屋の方を見ちゃうの。
もぉ誰もいないんだけどね。
こぉやって改めて文に起こしていると
涙が止まらなくなる。
「悲しみがこみ上げる」って
こーゆーコト言うんだね…
「チャッピーはいつもここにいるよ!」って
愛チャンが指さしたのは
部屋に飾ってある愛チャンの大きな写真。
庭のお砂場で遊ぶ愛チャンの後ろに
小さく写ってるチャッピーチャン。
「そぉだね、ここにいるね」って、また涙。
深い意味は無いだろう子どもの一言に泣かされる。
淋しいなー…
淋しいよ。
一生一緒になんて
誰もが無理な事だけど…
可愛いチャッピーチャン
また会おうね。
ちょっと待っててね。



