第10回目の今日は「フェンスのない庭」。


 前回、庭の擁壁の上へと続く足場階段の手直しも完了。

 擁壁上のスペースへ安全に上がるところまではいいとして・・・落ちたらイチコロなのは相変わらず。

 そこで次は擁壁上のスペースにフェンスを設置することに。

 思えば自分のこの「小改造」のルーツは、農業をしつつ休耕期には大工の手伝いをしていた祖父の背中。

 祖父は築100年にもなる実家のあらゆる手直しを自らの手でやっていて、自分も子供の頃はよく手伝いをしたもんです。

 特に祖父はモノを大事にする性分で、実家には「いったいいつ使うんだろう?」というほどの「リサイクル材」が大事にとってあったもんです。

 というわけで、ありあわせの材料をいかに活用するかが、趣味と実益を兼ねた小改造を継続するキモ。

 そこで今回のフェンス設置には、以前駐車場を拡幅するためにブロック塀をぶっ壊したとき(第1回参照)に取っておいたフェンスを流用することに。

 それを基準に必要な材料を買い足す、というスタイルで、今回もホームセンターでウロウロブツブツしたのち設計図もどきを作成。


 ここで材料のご紹介。

 ・フェンス(在庫) 約6m

 ・フェンス支柱{在庫) 5本

 ・ブロック(在庫) 10丁

 ・鉄筋(在庫) 約50cm×5本

 ・アンカー付鉄筋 約40cm×5本

 ・インスタントモルタル 2袋


 まずは擁壁の上にフェンス支柱の基礎となるブロックを設置。

 ホームセンターでレンタルしてきた振動ドリルで擁壁に穴を開け、そこにアンカー付鉄筋を打ち込む。

 擁壁の厚み約30cmに対しブロックの幅が40cmあるので、ブロックがはみ出た部分の地面に穴を掘り、ベースのコンクリートを流し込んで鉄筋を立てる。

 次にブロックの設置、ブロックの穴にアンカー付鉄筋と地面に設置した鉄筋を通して2段積みし、コンクリートを充填して固定。

 擁壁の上に幅約70cmのプランターを並べるため、その幅を考慮して間隔をあけてブロックを設置していく。

 その後、ブロックにフェンスの支柱を水糸を引いた高さにあわせて順番に立てていく。

 コンクリートが乾くまでの時間を利用して、反対側にもともとあったサビサビのネットフェンスをスプレー塗料(シルバー)でついでに塗装。

 最後にフェンスを支柱に取り付けて完成。


 手順だけ書くと簡単に見えますが・・・。

 振動ドリルでの穴あけやら、ブロックやフェンスの荷揚げのための階段の上り下りやら、ブロック設置のたびにプランターの移動やら・・・結果、「ヒザが笑う」ってこういう状態なのね、というのを初体験w

 おまけに最後のフェンス設置の際に指を挟んで出血・・・とはいえちょっとした切り傷で済んでひと安心、バンドエイドで治療済み。


 うーん・・・やっぱりちょっと波打ってるような・・・。

 例によってプロにはかなわない出来栄え、とはいえこれでとりあえずの擁壁上のスペースの安全は確保できたかな?

 しかし在庫のフェンスでは長さが足りず、奥のほう残り約1.5mは開口部が残ったまま。

 次回はその部分の対処を考えなければ・・・。
 
 というわけで・・・例によってサンルームの屋根葺き替えはまたまた先送りになりましたとさ(´Д`)














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