大通智勝仏法華経を説きおわらせ給いて定に入らせ給いしかば十六人の王子のしゃみ其の前にしてかはるがはる法華経を講じ給いけり、其の所説を聴聞せし人幾千万といふ事をしらず当座に悟をえし人は不退の位に入りにき 又法華経をおろかに心得る結縁の衆もあり其の人人・当座中間に不退の位に入らずして三千塵点劫をへたり、其の間又つぶさに六道四生に輪廻し今日釈迦如来の法華経を説き給うに不退の位に入る所謂・舎利ほつ・目連・かしょう・あなん等是なり
感想… 十六人の弟子が法華経を講じたことにより、沢山の民衆がこの講義を聞いていたことから、声聞界に位置したことが伺える。そして法華経を弘めることを不退にして進んでいったことが伺える。しかし、不退の位に入れない人も当時いたということになる。
人間は日々葛藤であるが、一ミリずつでも前に進んで信仰していくことが大切である。
感想… 十六人の弟子が法華経を講じたことにより、沢山の民衆がこの講義を聞いていたことから、声聞界に位置したことが伺える。そして法華経を弘めることを不退にして進んでいったことが伺える。しかし、不退の位に入れない人も当時いたということになる。
人間は日々葛藤であるが、一ミリずつでも前に進んで信仰していくことが大切である。