先日、パソコン教室で凄く可愛いうぃうぃしい若き30歳になったばかりの先生と音楽の話に。
すると、華麗なるiphon、パソコン裁きをする先生が、音楽の話になるとモゴモゴ・・・
音楽、、、、そうですね~・・・・・・・・と。沈黙。
そうなんです!もう◎◎の新曲をすぐituneでダウンロードして~もちろんipodは今で9台目ですわ~ん・・という話でも聞けるのかなーと思うと、どうやら生活から音楽が遠のいている感じだった。
他でも聞いたご近所の小学生ママ30代も、やはり音楽生活からかけ離れていたし、私自身も本当に元ミュージシャンだったのか・・というのは化石化した様に、30代からの2000年~2013年まで完全に遠のいていた。
自分自身の体験上、この音楽からかけ離れて仕事と、子育ての必死人生で音の潤いがないのはいかがなものかと考える。
最近、ダイエーがイーオンに変わり、タイガース一色の音楽か、歌のない音楽がかかっていたのが、趣旨が変わって1980年代の流行だった洋楽がよくかかっている。
恐らくこの企業の幹部の方々がそろそろおばちゃん世代になり、若かりし青春チャンネルを選んでいるのかもしれないが。
このスーパーやショッピングモールで流れる音楽は、唯一、音楽から離れた主婦の人達の「音楽を聴く」ビッグチャ~ンスではないのだろうか。
今週のイチオシアルバム・・・・とか、スーパーとショッピングモール、ミュージシャンの方々のコラボレーションで、今週店内にかかっている曲はこの曲です♪
と展示し、時には好きな音楽投票、投票が多かったミュージシャンがやってくるぅぅ!とかできないのだろうか。
とふと思うおばちゃんだ。