NHKのチェックエンタメコーナーだったか、先程、鈴木雅之さんのインタビューが放送されていた。
還暦ソウルというタイトルで、現在のご活動や歌が紹介されていたのだが、その時の話の中で、
「30代の時は恋愛の出会いや別れを5分のショートストーリーの中で歌ってきた。
だけど、40代50代は別れが「死別」になっていく」
という話に、ズド~ン・・・・・・・・・と来た。まさしくそうだな・・と。
そんな事を考えもしない20代、30代の青年達に言いたい訳ではないけど、
これを感じていくからこそ、時間を無駄にできない、一瞬の今の大切を感じる時なのだと。
これって10代20代30代30代50代60代・・・・・関係なく本当、人生そうなんだな・・と感じる
おばちゃんだった。
鈴木雅之さんは、2年前の大瀧詠一さんの突然の別れから、夢で逢えたらの歌をより深く感じ、思いながら歌われる様になったそうだ。