休日出勤が続いてたので‥
今日は通常のお休みを満喫しております
さて‥。
ふと‥。
王子動物園にいる私の愛おしいタンタンは
どうしているかな?と
王子動物園のHPを見てみると‥。
大好きなタンタンの訃報が載っていました💧
3月31日
日本では最高齢28歳
タンタンとは面識はございません。
一方的な出合いはNHK
『ごろごろパンダ日記』というドキュメンタリー
でタンタンの存在を知りました。
阪神・淡路大震災で傷ついた人々を癒す
復興のシンボルとして王子動物園に
2000年にやってきた女の子パンダ🐼
タンタン。
パンダにしては小さな体
短い手足、ご飯を食べる時の姿勢が
上品に見える事から
神戸のお嬢様 と呼ばれたくさんの人々に
愛されて尚且つ2人の飼育員さんの
献身的な支えにより
心臓病を患ってしまいましたが
パンダとしては高齢で
天寿をまっとうしたようです。
うろ覚えですが
タンタンがまだ若い頃赤ちゃんを身ごもりますが
一度めは流産、2度目は無事に生まれたのもつかの間
生後4日(だった思うのです)で亡くなります。
タンタンの独特な姿勢により赤ちゃんが
おっぱいまでたどり着けなかったのが
原因だったような‥曖昧な私の記憶です。
タンタン自身はとても赤ちゃんに献身的で
大切に育てていたのですが
赤ちゃんが亡くなった後、棒を赤ちゃんに見立てて
抱っこをしていた姿がとても切なくて切なくて。
我が子を失った悲しみの深さは
私にはよくわかります。
余計に泣けて泣けて
仕方なかった。
その後も
繁殖期の時期はタケノコを赤ちゃんに
見立てて抱っこする姿が見られていたのだそう。
我が子が忘れられないですよね💧
その『ごろごろパンダ日記』
この度のタンタンの訃報を受けて
の放送のようです。
2人の飼育員さんも
ほんとうに献身的に試行錯誤して
タンタンを支える姿が印象的なのです。
いつか、必ず王子動物園に行って
タンタンを見たいと思っていました。
今となっては
残念ですがタンタンが安らかな
気持ちでいてくれることを願うのみ🙏🌟
タンタンが天国で我が子に会えて
幸せな気持ちでいてくれますように🌟