(2012-03-31)
3・11から早7年。東北の復興は未だ道半ばですが、昔のことのように思えてなりません。とはいえ、苛烈な記憶として刻み込まれました。
映像を通じて震災を経験しました。たいていの人は、映像で震災を経験したと思います。被災者が撮影した動画がアップされ、だれもがジャーナリストになれる時代、ソーシャル・メディアの時代を印象づけました。
コンビニに商品が並んでいない、電力供給や給油が不安定といった状況になってはじめて、なにげない日常がいかに尊いことかを実感しました。また、いかに普段、システムに依存しているか、はっきりしました。
原発事故を通じて安全神話が脆く崩れ、「リスク社会」を浮き彫りにしました。
いつ何が起きるかわからない中で、一度しかない人生ですから、思い切って挑戦しようと思い立つ契機になりました。世界は広く、未知のことばかりです。知見を広げていきたいと思います。


