診断書。 | 未熟児ママの母子手帳

未熟児ママの母子手帳

2014年7月16日、超出生低体重児のママになりました。その時の事や、思う事、その他思いつくままにしたためます。

早めの本日2回目☻
今朝1回目の記事はこちら↓














先日、病院から連絡があり、娘の診断書が出来上がったとの事で、先程受け取りに行ってきました。






封がされていなかったので、車に戻ってから読んでみました。





「精神運動面遅滞と自閉症スペクトラムの疑い」





との記述を見て、何だか私自身がふがいないせいでこうなったのでは…と、モヤモヤしましたぐすん





十月十日、ちゃんとお腹の中で育ててあげられてたら違ったのか。



超出生低体重児で産まれて来なければ違ったのか…。



私の関わり方がダメだったのか。















過去を後悔したって何も変わらないし、時間の無駄なのは分かってるんですが、通常の出産だったら今、もっと運動面も社会面もコミュニケーションも3歳相応だったのかな。。。












娘に申し訳なくて、自分の不甲斐なさに悲しくなります。












娘にもし障害があったら…受け入れる事は出来る。PSWとして働いてきた経験もあるし、あまり偏見差別を持ってない方だったから。自分がされたら嫌な事はしないと、祖母からキツく言われてきたこと、自分もイジメにあってきた経験があるからこそ、障害の有無で偏見差別するのは間違っていると思っています。綺麗事ではなく。









じゃあなんでこんなにモヤモヤするんだろう。









運転しながら、何がモヤモヤの原因なのか考えてました。











多分、障害の有無を受け入れられても、娘を支えていけるかどうか自信がないんだな。。。






環境を整えてあげられる程、私は力量があるだろうか。
やるしかないと思えば、火事場の馬鹿力は発揮するんだろうとは思ってます。今までもそうだったし。




でもその継続は?
ちゃんと娘に寄り添っていける?
支えてあげられる?
娘にとって、どーんと構えた、安心感のある母親になれるかな?















不安でなりませんえーん
いや、なにも私だけが頑張ることではなく、主人やお互いの家族とも協力しあっていかないといけないんですが、日中の娘のことに関しては、人任せに出来る環境ではないし、今後の療育の事、幼稚園のこと、手続き関係や面談などは、基本私が受けることになる。
来週、相談支援事業所の担当さんとの面談もあるし。
父ちゃん、案外あっけらかーんとしてるから、頼りになるのかならないのか分からないし(笑)














自分に自信がないんだけれど、やることはやらないといけないし、それが娘のためになるなら、頑張らなくちゃいけないんだけど…不安がつきまといます。世の中のお母さんたちも、沢山の不安と戦いながら、子供と向き合ってるんだよな。私もちゃんと娘と、また私自身とも向き合わなくちゃ。





























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でもすぐ現実逃避する(笑)帰りによったスーパーで、娘がカフェを指差したり、31指差したりするので、




「アイスとジュース、どっちがいい?




と聞くと、




「あいしゅーハート












たまらんな酔っ払いもっかい「あいしゅーハート」って言ってラブ









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もぐもぐ。


食べる度に、「おいしーいねーハートちべたーいハート」って言う姿に萌えた照れ
















悩んでたって仕方ないよな。
娘の笑顔の為に、母ちゃん頑張る。倒れない程度に←ここ大事。