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原理原則の話が中心でわかりやすくて読みやすかった。
形の上では自分がいた職場も同じだったが、どちらかというとアメーバ間の交渉やらで社内工数が膨らむ結果になっていた気がする。京セラでは部門間競争を促進する一方、報酬には結びつけないという。(表彰されるだけ)
報酬に反映しないまま社内競争煽ってもどれだけインセンティブ働くのか疑問だが、それが度を超えた競争を抑える意図があるというのなら納得だ。あくまで社外での競争に一丸となって立ち向かうことが本来のあるべき姿である。
京セラの特徴的なルールとしては顧客への提供価格から逆算して社内部門間のそれぞれの取り分を決定するところ。原価の積み重ねではないということだ。
やはり経営理念から現場システムまで一貫させることが大事なことだと自分の経験と比べて強く感じた。じゃないと定期的に社内競争煽るのと全社一丸政策を繰り返していく結果になるんだろうな・・・。
★★★★☆ (2009/6/30)
