ヘアカラーが危ない! | [うす毛・抜け毛・ボリューム不足・お悩み解決] 元・抜け毛で、人生をあきらめたことがある、毛髪診断士の「毛髪復活」の法則!

ヘアカラーが危ない!

こんにちは、Dr-t2です。


今日、美髪育毛プロジェクトを、スタート

された、nanaさんと

やっとスカイプで、コンタクトが取れる

ようになりました。


実況レポートをお願いすると

快くお受けいただきました。


実は、スタートされるまでも

いろいろとカウンセリングを

させていただいたのですが


内容については、後日報告します。



ヘアカラーは危い?


[うす毛・抜け毛・ボリューム不足・お悩み解決] 元・抜け毛で、人生をあきらめたことがある、毛髪診断士の「毛髪復活」の法則!

セルフカラーについて

はじめに、セルフカラーの問題点について

美容師の観点から述べておきます。


セルフカラーとは美容室に行かないで

薬剤だけ買って自分で染める事ですが、


一般にスーパーやドラッグストアで

売られているカラーリング剤と、

美容室で使われているカラーリング剤

の差はあまり無いと考えます。


違いは、ダメージをリスクに、

染まりを重視しいかに安価につくり

利益を取るか、


色味とダメージのリスクを最小限に

考えて、複数の薬剤を使用し

知識と経験を元に似合う色で

染めるか


の違いだけです。



カラーリングへの価値観は、

様々かと思います。


これは料理をコンビニ、ファーストフードで

簡単にというのと、


ある程度お金はかかっても

レストランで手の込んだ料理を落ち着いて

食べるのと似ていると思います。


ただし、セルフカラーをする事によって

以下のような危険性が生じる恐れがあります。


・髪の毛が痛む。


・希望色に染まらない。


・ムラになり易い。


・目などに入ったり、カブレなどが起きる可能性。


美容室で行なうカラーリングの施術は、

美容師としての技術をもって、

きれいにそして安全に染める事が出来ます。


しかし、セルフカラーは技術もない方が、

自身や美容師ではない人が行う事で、

様々なトラブルが起きる可能性が高く、


そうしたトラブルによる弊害を

直そうとしてもセルフカラーでは

不可能ですし、

美容室で直すのも難しい作業となります。


また、髪の毛が痛んだ場合、

完全には治す事は美容師でも難しい

ケースが起こり易いのがセルフカラーです。

特にブリーチ毛を黒染めした場合とか。。。。」