Alex Duetto II のマニュアル。Alexが届いた時には同梱されていなかった。

ネット検索で見つけて読んでいた・・・・・


PIDの設定項目、ASCASO steel uno prof PID と比べると設定項目が随分多いな等と思っていたら


三日坊主

パラメーターE1 で「Temperature difference between group and boiler」とある。ボイラーの温度とグループヘッドの温度の差 その数値は「18」。

うそー、そんなにあるわけないじゃん、、、、、と思ったが 「華氏」か・・・・

Alex君はお好みの抽出温度をそのまま設定してあげれば良いようだ。

だが、ASCASOで学んだのはボイラーからグループヘッドまでに温度は下がってしまうってこと。

Alex君は、200°Fで設定すると、ボイラーの温度を18°Fのっけて218°Fにしてくれるってことだ。

華氏200度は、93.333℃。華氏218度は、103.33℃。つまり摂氏では10℃の違いがあるってことだ。


実は ASCASO steel uno prof PID で抽出温度を測定したとき設定温度との差は、10℃前後だった。

もっと早く知っていれば、温度測定用にデジタルマルチメーターを買わずに済んだのに・・・・・


三日坊主-multi

PIDの設定のために活用するか・・・・


ところで、最近 PIDの設定について聞かれることが多い。

でも、教えないことにした。意地悪ではない。電圧等の環境によって違うのだ。

アップトランスの有り無しや、私の場合 引っ越しただけでもベストと思われるセッティングは変わった。

試行錯誤しながら見つけ出すしか無いのだと思う。

でも、抽出温度は測った方が良いぞ。自分の舌を信じるのは良いが、他人の言うことは信じるな。

ほぼ100%間違っている。

Miss Silvia との別れ。

そして、Alex との出会い。


自宅の女房から、「何だか大きな荷物が届いたわよ。重くて運べないんだけど・・・・」とクレームの連絡を受けても、仕事が忙しく帰宅はなかなかできなかった。

それから10日程して帰宅、やっと出会ったというのに、Alexは・・・・

スチームが出なかった (/TДT)/



三日坊主-Alex1

左下に転がるパーツ


三日坊主-parts

スチームノブを回してもスチームは出てこない。ノブを回し続けると、ノブは外れて中からパーツが出てきた!当然スチームは出ない!!!


お仕事のために下関に戻り 悶々と1週間を過ごす。修理のために情報収集。


三日坊主

ノブの中でC-Clipというパーツが脱落していたのだ。


3連休だし、新幹線に飛び乗り 一路自宅へ。



三日坊主-Alex

修理も完了し、良い感じのAlex君。

エスプレッソの抽出は、これまで使った機種の中では最も良いね。

ミルクのスチーミングには、もうしばらく慣れが必要。

温度の測定やPIDの設定はこれから。

諸々忙しいので またね。

今日は、9月13日。前回のブログ更新は1月4日。
8ヶ月ぶりか・・・・・・

8ヶ月も経つといろいろある。
昨年末に下関の単身赴任宅に導入した Rancilio Silvia はもういない。
Miss.Silviaと呼ばれ、エスプレッソマシンとしては人気の機種だが、私とはあまり縁が無かった。
$三日坊主-Silvia
ascaso Steel uno prf PID に慣れてしまっていた私には、我慢ができないマシンだった。写真が横になっているが直す気も起きない。

そう、例えばデートに誘った時に すぐに出てきてくれるPIDちゃんと 着替えやお化粧に時間のかかるSilvia嬢といった感じであろうか?

「抽出が先」派の私にとって、スチームの準備にとても待たされるMiss.Silviaは我慢の限界を超えていた。
PIDちゃんは、待ち時間が短いし 待ち時間中も温度の変化を刻々と教えてくれる。
そして、スチームのパワーがMiss.Silviaはお上品過ぎて私には物足りなかった。

結局、1年と持たずにMiss.Silviaは知り合いの元へと去って行ったのだった。

単身赴任宅には、Miss.Silviaの抜けた穴を埋めるべく、横浜の自宅からPIDがやってきた。

自宅のPIDが抜けた穴には、Izzo Alex Duetto II が収まっているのだが、導入段階でトラブルが発覚し、未だスチームが使える状況に至っていない。

他にも、単身赴任宅の珈琲グラインダーがデロンギKG364からVARIOに置き換わったり、自宅のマンションが売却され一軒家になったりといろいろ変化があった。

そうそう、ascaso Steel uno prf PIDの設定温度はどうやらボイラーの温度でありGroup Headにお湯が至るまでには温度が下がってしまうらしいと以前書いたことがあった。
どこぞのHPで抽出温度を測定してみようというのがあって、参考にしながら計測してみた。
なんと、PIDの設定温度と抽出温度にはとっても差があることが分かった。(どれ位差があるか知りたい? かなりあったよ。私のマシンだけか?)
自分の舌だけを信じた設定だったが、これが結構正しかったことが分かり密かにガッツポーズの気分である。