先生からの話は、更に続く…
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「そして、まだハッキリとは言えないのですが…」
な、な、なに?
「もしかしたら、脳出血の後遺症が喉にきているかもしれません」
の、喉、ノド?
どゆこと?(・・?)
わたしが固まってるのに気づいたお医者さん。
「つまりですね、喉が麻痺してしまっているかも
しれないんです。その影響で、自力で飲み込む力が無くなってしまったか、弱くなってしまったか、という事でして…。」
「それで、誤嚥性肺炎に罹ったかも、でして」
え、えぇ?
喉、飲み込む力が弱いか、無くなってる、って事は
自力で飲み込めない…?
自力で飲み込めないか、飲み込みにくくなってるから
誤嚥性肺炎になった…?
いまいち意味がよく分からない…
って顔をしていたんだろう。
お医者さんが続ける。
「まだ、飲み込みの検査をしてみないとハッキリとは分からないのですが、脳出血の後遺症で嚥下機能(飲み込む力のこと)が無くなったとしたら、この先嚥下機能が回復するのは難しいのです…」
「ですが、今はとにかく肺炎を治す処置をしていきます。嚥下機能の検査はそれからになります。万が一、奇跡的に嚥下機能が回復する事も、0%では無い、と思いますので、希望を持っていきましょう」
今は、肺炎の治療を第一にする。
肺炎が良くなったら、嚥下機能の検査をする。
嚥下機能が、失われてたら、、、、、、
お母さん、どうなるの?
頭が真っ白になっていた。
