9月に入り、どんどん弱くなってきた父です。
訪問看護をいれ、ヘルパーさんの訪問も24時間に変更していましたが、仕事もあるし、子供のこともあるし、で、2日実家にいて、家に帰りました。
が、帰ってもすぐに電話がかかってくるのです。
その度にまた実家へ…
そして、かかりつけの先生からは、もう本当に長くないよ、今のうちに会わせたい人がいたら会わせてあげて、と言われました。
父は9人兄弟の下から3番目です。兄弟仲は本当に良く、このまま黙っていたら叔父や叔母に恨まれる?と思い、すぐに連絡してみました。
そしたら、翌週の、9月12日には叔母2人と叔父が同じ日に泊まりに来ることに。
お、お、恐るべし…
溢れる兄弟愛です
勿論私もその日に帰省しました。
朝早く出て、10時過ぎには実家に。
家に入ったら、ご近所さんで、かかりつけ医で看護師さんをされてるIさんがおられて…
月曜の晩からの事を聞きました。
月曜日の夕方にヘルパーさんが訪問したら、トイレで転倒して起き上がれなくなっていて
すぐに訪問看護ステーションに連絡をして、父を起き上がらせ、着替えさせ、一階リビングのソファに横になってもらい、、、
また、夜に訪問した時も、まだソファに横になっていたので、介護ベットを入れようと言っても聞かず、二階の寝室に上がると言って、聞かず、二階に上がろうとするのを介助して帰宅した、とのこと。
もぅ1人で家に置いておくのは危険だという事。
もちろん、父は家にいると主張していましたが。
いつもなら、堂々巡りで、父に
「もういいっ!帰れッ!」
と、言われて終了〜〜💦という顛末なのですが、
その日は叔父(父の弟)がいます。
叔父が、介護ベットの事を話したら、なんと、
渋々ですが、承知したのです!
ビックリでした。
気が変わらないうちにすぐ連絡とってその日の昼過ぎにはベッドを入れてもらうことに。
そんな話をIさん、叔父、父、私でしていたら、点滴を持ってかかりつけのM先生が来られました。
Iさん、今しかない、と、M先生から入院の話をもう一度父にしてもらうよう、先生に話してくれていて。
M先生、入院の話を父にし始めました。
「いま、どんな?しんどい?」
父「ホントに、し、しんどい…です。」
M先生「あんた、ホンマによう頑張った。この辺で少し楽になろうや、入院したら、安心できるよ,」
父「そんなら世話になろうか…」
M先生「わかった!すぐに病院に連絡してみるね」
そう言って、父に点滴をしてくれ、すぐに病院に帰った先生から連絡が入ったのは2時間も経ってなかったように思います。
何軒か連絡した中で、家からも近い緩和ケア専門の病院が、家族面談の末に受け入れると言ってくれたそうです。
日帰りの予定だったのを急遽泊まることにして、翌日叔父と2人で病院に行きました。
M先生からの紹介状とカルテを見て、院長先生のまず、「もぅ長くないですね。1ヶ月もたないと思います。よくここまで頑張ったね」と。
そこで聞いた話は、転移した癌が肺全体に広がっていて、いつ呼吸が止まってもおかしくないこと。もしかしたら1週間から2週間くらいかも、という事。
覚悟はしていても、あまり実感が湧きません。
しかしながら、面談して、その翌日には入院が決まっても、またまた父はやっぱり行かないと言い出したりしていました
が、そこは大丈夫!
父の姉2人も合流していて、
姉2人と弟に囲まれたら、
さすがの父も、折れました
良かった良かった…
そして、入院当日…。
部屋に通したら…。
大喜び!
その部屋は、いわゆる、特別室 と
いう部屋で。
部屋の奥に和室スペースが設けられてます。
冷蔵庫、タンスなども備え付けられていて、
部屋代は1万加算だけど…
本人が気に入ればいいかな、ということで。
部屋気に入らないから帰る!と、言いかねない
雰囲気だったので…
ひとまず、入院してくれれば安心です。
それを見届けて、叔父は帰宅の途につきました。
翌日はまた別の親戚が来る予定…