突然辞めることは気がひけるものです。
そういう場合はだんだんと値段を下げていって最後には年末の挨拶状だけにするなどだんだんと省略すれば自分の心も負担を感じません。
お歳暮を出すのならあまり高価なものはいいとは言えません。
渡す相手が困ってしまいますから、3000円から5000円程度のものを贈るようにしましょう。
格段にお世話になった方も予定にして1万円を超えないように気をつけましょう。
お中元を贈ったらお歳暮は出さなくていいというわけではありません。
一年に一回、なにか渡したいのならばお中元にするよりもお歳暮を選んだほうが良いとされています。
半年ごとにお礼を形にして贈るのか、一年一回にしてお礼をするのかは自分の決めることです。