現高2の息子がコロナ一斉休校(当時小5)をキッカケにゲーム依存症、不登校、引きこもりになり、そこから抜け出るまでを綴っています。



小5の終わり

塾や学校に週2〜3回は行っていた息子。
相変わらず、学校に行かせようとしても、休ませても家では機嫌が悪い。


円形脱毛は酷くなり、大声で叫んだり、噛み付いてきたり、もう、めちゃくちゃだった。


そして、小6になった。


早い段階で三者面談があった。
なかなか車から出られない事もあり、「教室が嫌なら保健室でも良いよ。」と言われた。
息子は「教室に行ったら楽しい。でも、車から出るのも嫌。」と言った。「どうしたい?」と聞かれ、「無理矢理でも車から出してくれたら良いのに。」と言った。



そして、次の日から担任の先生が、空き時間に息子を迎えに来るようになった。
最初はすんなり行っていたのに、泣いて抵抗するようになった。座席にしがみついて離れない。



仕方なく自宅に連れ帰ると、更に大声で泣く。



「何が気に入らないの!!!」と息子を怒鳴った事もあった。先生も、「無理に連れて行くより、保健室登校の方が良いかもしれない。」と言った。



友達とゲームをするために学校に行っているようなものだったので、保健室では意味が無いような気がしたが、四六時中、息子と一緒にいるのはキツかった。



息子と相談して、保健室登校をする事になった。
だが、保健室は他の生徒もいるし、出入りも激しかった。結局、保健室では無く、空き教室を使うことになった。ただ、生徒一人は禁止されているため、私が付き添う事に。
別教室での時間は割と穏やかだった。一緒に勉強したり、図書館でクイズ本を借りて遊んだり。
思い切り体を動かす事もなかったので、夕方は家族でランニングをしたりした。


少し、良い兆し?と思った頃に夏休みになった。


つづく。