彫刻の森美術館
GWボケが抜けず更新が遅くなりました。
ギリシャが大変なことになっております。。。。
ついに近づいてきました国家破たん。。。
これが引き金で、金融危機が大底へ、、、
底なしの大連鎖。。。。ポルトガル、、、スペイン、、、
ご存じのとおりギリシャはEUの加盟国。
加盟国同士で国債をもちあったりしてます。
何十兆単位の借金が、消える。。。
だって破産だもの、、、
で、、、、、周りの国は大損害・・・どーしましょう。。
てな事にならないように、現在救済措置をEU内で検討中だが。。。
ちょっとやそっとでは、1国を救うなんてできない。
できても延命のみ。。。
さらに救済の前例ができてしまうと、うちもお手上げなんですけど。。。。
なんて国も出てくる。。。。。。。
行くも地獄、帰るも地獄だ。。。。。
規模はサブプライム級で尚且つ連鎖性あり。。。
そもそも兆とか京とか○の数が昔より増えている。
お金の価値の裏付けが取れてない。。。。
以前は（戦前だが）金本位制なるものがあり非常にわかりやすかった。
狭義では、その国の貨幣制度の根幹を成す基準を金と定め、その基礎となる貨幣 、すなわち本位貨幣 を金貨 とし、これに自由鋳造、自由融解を認め、無制限通用力を与えた制度である。 これは特に金貨本位制という。つまり、金そのものを貨幣として実際に流通させる事である。実際には、流通に足りる金貨が常備できない、高額になりがちな金貨は持ち運びが不便などの理由により、金貨を流通させられない場合が多い。そこで、中央銀行が金地金 との交換を保証された兌換紙幣 （だかん-）とその補助貨幣 を流通させる事により、貨幣価値を金に裏付けさせる事が行われた。これを金地金本位制（きんじがね-）という。
WiKi引用
国が金の価値分だけ通貨を発行し、原則ではいつでも現物の金と交換することができる。
いまでは到底無理だが、、、、
現行紙幣はどうだろう。。。。
紙にプリントをしホログラフィーを付けて終わり、、、、
では無く、、もうひとつ。。。
エイヤッと信用という命を吹き込む。。。。
これで完成。。ふー疲れた。。。。
クレジット (credit) ：ラテン語 の「貸し付け」の意より、次のものなどを表す。
WiKi引用
細かく言えば、GDPや人口や、、云々いろいろやっての算出だろうが。。。。
かなりアバウトで想定での算出。。。。
グローバル化し、その信用を世界各国で持ちあい、どの国も同じことをやってきた。
今お金の価値そのものが疑われ始めている。。。
自分たちも他人事では無い。。。。。
輸出入に頼っている国同士がお互いの通貨を信用できなくなれば成り立たない。。
景気の二番底（底なし）は、これかもしれない。。。。。
何とかしてほしい。。。。
おまえがなんとかしろって？？？
GOLIOの利益では残念ながら
ギリシャは救えません。
が、一人SPAさんは救えます。
まずは身近なところからどうぞ。。。。。