むかーし、むかーしのお話、
子供の洋服は、お母さんが作る家庭がよくあった。。。
理由は簡単、作った方が全然安いから、、、、、
特に女の子を持つお母さん、娘に可愛い服を着せてやりたい親心、、、、
（小、中）学校で習った、技術で夜なべして。。。
大体30年前位まで、
今は昔の話。。。。
今はどうか？
買った方が全然安い、、、、
作った方が贅沢。。。。
大手西松屋では、子供服女の子の物でも300円くらいから売っている。
セールだともっとすごいことに、1000円の服は高いと感じるほど。。。
1000円しない。
反対に
手芸大手ユザワヤで材料を購入
洋裁用の生地（コットン）９２ｃｍ×１０ｃｍで50円
子供服なので９２ｃｍ×１００ｃｍで500円
（但し、すべてMADE IN JAPAN素材)
今回は無地で柄なし
その他型紙や、ボタンなどの副資材、何より自分で縫う時間（労力）
こんなところ。。。
親が子に服を作ってやる、、、親子のコミュニケーションだったはず。。。
子供は、いつまでも親が作ってくれた、服の事を憶えている。
たとえそれを気に入らなかったとしても、、、、
大人になって、思い出す。。。。。
まずは既存の洋服を改造することから始めてみてください。
私はよく量販店で買ったシャツを細身にするため、裏っかえして
ミシンで脇を縫っています。
それだけで1980円が3980円の見え方になっちゃいます。
現代においては既存の物を改造する、、、これが賢いと思います。。。。
値下げしました。
型の追加はありませんのでお早めにどうぞ。