物語がマンネリ化してきたが、、、、
頑張って見ている。。(年ですな。。。)
ファッションは、言うまでもなく1大産業だ、
日本では、経済産業省がファッションの流通を後押ししている。
このドラマは漫画が起源だが、、時勢に合わせて作られている。
まず、現在落ち続けているファッションの消費を上げる。
と同時に下げ続けている百貨店へのイメージ戦略。
さらに厚生労働省の姿がちらほら、、
第5話ではなんとなんと
婚約者との婚約を破棄して、仕事を選ぶ。。。
http://ktv.jp/real-clothes/story/05.html
現実的にあり得る話ではあるが、、、、少し無理もあったように見える、、
これでは女の幸せは、仕事だと言わんばかり。。。(働きマンなんてドラマもあった)
それには扶養者控除の廃止(検討中)あたりが関係してる?
これは税収増と主婦の社会再進出が期待される。
結婚高齢化や少子化はますます進むが、、今はそう言っていられないようだ。。。
さらに雇用悪化も関係するが、、政治に矛盾はつきものだ。
さて、、、
女性の社会再進出にはこんな期待がある。。。。。
大きなところで。。。。
職場(外に)出る→外見に気を使う。(ファッション消費)
主婦業との両立で時間がない→全自動洗濯機等、機械に頼る(家電消費)
職場のお友達と、会社帰りのお付き合い→食事やお酒(飲食消費)
収入が若干でも増えたことによる自分への小遣い→趣味や教養、(その他消費)
職場のストレスによる健康への配慮→健康産業、マッサージ等
その他細かい事を言えばいろいろ。。。。。
男なんかより消費をする、2倍か3倍くらい。
やりたくてやるというより、それが女性らしいということなのだ。。
このウーマンパワーなしでは、世の中が回らないのだ。。。
事実、アパレルの業界は7割8割がウーマンパワーで動いているといってもいいほど。
だから舞台がアパレルなのかも。
世の中、女性にかかってる。。。。。。。
以上リアルクローズナナメ読みでした。。。。
しかし彼氏かわいそう。。。。。