最近鑑賞した映画を。
ファイト・クラブ
ファイト・クラブ [DVD]/ブラッド・ピット,エドワード・ノートン
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今回観るのは二回目。前に観たのはかなーり前だったなぁ。
先日同じフィンチャー監督の「ソーシャルネットワーク」を観たのでその流れで。
で、ついでにWikipediaを見てみたら意外と知らなかったエピソードもあったのでご紹介。
ファイト・クラブ (映画) - Wikipedia
・チャック・パラニューク(Chuck Palahniuk)の同名小説の映画化。
・この映画を観たスタンリー・キューブリックはチラシのコメントで「現代の『時計じかけのオレンジ』だ」と絶賛した。フィンチャー監督自身は『時計じかけのオレンジ』のオマージュだと語っている。
小説が原作だったのね。
シナリオは最後までずーっと興味を引っ張ってくれて、非常に楽しませてくれました。
そうそう思い出した、前に観たときは途中で物語が頭で処理しきれなくなって話についていけなくなったけど見終わったとき「こりゃすげえ」って感想だったんだった。
で二回目観た感想は・・・
「やっぱこりゃすげえ」
スタンリー・キューブリックの作品のいくつかも若いころ一度観ただけで「よくわかんないけどすげえんだろうな」って感想しか持ってないやつもあるからまた観なおしてみようかな。
あっそうそう最近観たキューブリック作品で彼の遺作の「アイズ・ワイド・シャット」は色々ぶっ飛んでて素敵でした。
年を重ねたら解釈が違ってくることってかなりあるんだよね。
嫌いな物が食べれるようになる、とかね。
ほら、あんときのあれ、よく知らないままあんなことになっちゃったけど今思うとあれで正解だったな、とか。
その逆もまた・・。みたいなね。
ではまた。