私がミス旭川をしていたのは、12年前、22歳の時でした。
オーストラリアのワーキングホリデーから帰国して、 就職もせずフラフラしている私をみかねた母が、 「せめて社会に貢献できることをしなさい」 「もっと社会勉強をして自分に箔を付けなさい」と応募をしたことがきっかけでした。
当時は食事制限のダイエットを頑張って、伸長161㎝・7号サイズの制服を着ていました。
写真を撮られる機会も多いので、とにかく顔が丸くなるのが嫌で、
ほぼ毎日キャベツの千切り、お豆腐メインの食事(笑)
食べることに罪悪感のある日々…(幸せじゃないですね~)
ダイエットシェイクやサプリなど、
沢山のお金と時間をダイエットに注ぎ込んできました
体重は今よりは5キロくらい痩せていますが、
体は細くても、顔はパンパン
洋服では隠せないパーツの顔だけは、痩せても痩せても丸いまま。
だから、「もっと痩せなきゃ!」と、写真を見るたび常に思っていました。
ちなみに、今の顔と比較してみると・・・
年齢も今より若くて、昔の方が痩せているはずなのに、
今の方が断然若くて、口角も上がってる~!!
(歳を重ねるごとに若返るのが顔ヨガマジック)
もっと若いときに(ミス旭川時代に)顔ヨガに出会っていたかった…
と、切実に思いました。
だって、私はこの先何年も自分の顔にコンプレックスを感じて生きていたから。
顔の丸さやエラが気になって上手に笑えず、写真を撮られるのも大嫌い・・・
そして、鏡や写真を見るたびに、
「自分の顔が嫌い」と自己否定をし続けることになる訳ですから…
それって、すごく悲しいことだし、自分も苦しい。
私は顔ヨガに出会って、本当に人生が変わりました。
顔も小さくなり、気にしていたエラも目立たなくなってきて、
少しずつ笑顔にも自信が持てるようになって、
ずいぶん楽に生きれるようになりました
だから、私が昔悩んでいた様に、
自分の顔にコンプレックスや悩みを感じて
「鏡を見るのも嫌」という方の気持ちが少しでも楽になれるように、
朝、鏡を見るのがだんだん楽しくなって、笑顔でハッピーな毎日を過ごせるように、
顔ヨガをもっともっとお伝えしていきたいのです
つづく・・・