京都へアートな小旅行
前回のブログに書いたように、
昨日は母のデイサービスの日だったので、
京都に向かいました。
ちょっとした小旅行です。
京都駅に着いたのが、10時半ごろ、良い天気でした。
先ず向かったのが、東山七条の
智積(ちしゃく)院。
その目的は、この寺の宝物
長谷川等伯の障壁画を観ることです。
この前NHK BS プレミアムで等伯の番組を観て、どうしても行きたくなったのです。
障壁画が納められた建物、宝物館に入ると、
床の間、左右の壁、後ろの壁が等伯、その一門の画で埋めらています。
なかでも目を引くのが左の壁、
お目当ての等伯の楓図
その息子の久蔵の桜図
が対に並べられていました。
いずれも国宝ですが、昨年の国宝展では桜図しか見られなかったので感激です

桜図を描いた久蔵は当時25歳。
その2年後には亡くなります。
そこから等伯の苦しみが始まったようです。
これらの画以外にも、松に黄蜀葵(とろろあおい)図など魅了される作品ばかりでした。
宝物館を出て、名勝の庭園へ。
縁側でゆっくり腰を下ろしてしばし休憩。
智積院を出たのは正午過ぎ。
雲行きが少し怪しい。
次に向かったのは、西に歩いて近くにある
京都国立博物館
池大雅(いけのたいが)展をやっています。
池大雅は、江戸時代中期の京都画壇で、
南画の大成者と称せられ、天衣無縫の画家です。
博物館の中は、連休に関わらずすいていてゆっくり観賞できました。
池大雅の絵を数点は観たことがありましたが、あまり知識がありません。
滑稽な作品や各地の風景を描いた作品には興味を引かれましたが、私の好みとは少し違うようです。
最初は真剣に観ていましたが、あまりに作品が多すぎ、足も痛くなり、最後は足早となりました。
たぶんマニアにはたまらない作品揃いと思います。
博物館を出た時は、既に2時を過ぎていました。
のどが渇いたので遅めのランチをと、少し雨が降っていたので、京阪で七条から四条へ。
目的地は四条河原町の
居酒屋たつみ
なかなか昭和のにおいがするレトロな居酒屋。
雑誌で見て、気になっていました。
腰を落ち着けたいと思いましたが、
連休で店内は混んでいて、空いているのは立ち飲み席のみ
仕方ないので、そこで生ビール。
飲み始めると、昔の立ち飲み時代の血が騒いだのか
意外に疲れない。
結局あてを5品頼んで、
生ビール
ハイボール

そこでお開き。
今度すいてる時に、誰かと腰を落ち着けて飲みたいところです。
ここで、久しぶりに阪急で帰阪。
連休のすごく混雑した中ですが、心の充実を図られた京都の小旅行となりました。
連休も明日のみ、ゆっくりして来週に備えましょう。
それでは今日はこのへんで
ほな



