私が通った名画座★戎橋劇場
アメリカの大統領選でトランプが勝利しました。
偉大なアメリカを復活させると言っています。移民に対する言動、内向きな姿勢など今後の世界情勢に不安感を与えるものです。
トランプのことをアメリカンドリームと言う人もいますが、悪夢にならないことを祈ります。
さて、本題に入りますが、
久し振りに秘密の居場所の話です。
私にとって忘れられない場所の一つが名画座です。
大阪でいえは、いずれもなくなりましたがキタの大毎地下劇場、ミナミの戎橋劇場です。
学生時代、また社会人になって30歳ぐらいまでよく行きました。
まずは、戎橋劇場の話です。
道頓堀の戎橋のたもと、グリコの看板の斜め向かいにあった、今は亡きキリン会館の
4階にありました。
キリン会館はレトロの建物で、フロアには赤いじゅうたんがひかれていて、2階席もありました。
画像探しましたが、適当なものがありませんでした。
実は隠れ場所とは程遠く、小学生の頃に両親に連れられて見に行った記憶があります。
2番館として、正月や盆のときは家族向けの洋画を上映してたようです。
家族で見に行ったときは、ビルの中にレストランがあり、そこで父親は美味しそうにキリンの生ビールを飲んでました。
それから年数を経て、中学生になって、ませた映画好きの友達と二人で映画を見に行った時が印象に残ります。
アメリカンニューシネマの特集で、上映していたのは
「いちご白書」と
「真夜中のカウボーイ」です。
いちご白書は、1960年代後半アメリカの名門大学コロンビア大学での学生運動の話。
ボート部の普通の学生(ブルース・デイヴィソン)が、大学の高圧的な運営に疑問を感じ、運動に参加していきます。
学校封鎖の中、女学生(キム・ダービー)と知り合い、恋に陥ります。
そして、警察による学校解除が暴力的に行われ、ドラマは終わります。
時は、ベトナム戦争が激化した時代です。
普通の若者が社会の歪みに疑問を感じ、行動した時代です。
すごく刺激を受けました。
また、音楽がよくて、主題歌のサークルゲームを初めクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング、ジョニ・ミッチェルなどの曲が挿入歌として使われていました。
オーブニングシーンは
https://youtu.be/Gi01999sB8M
真夜中のカウボーイは、ジョン・シュレジンジャー監督によるアメリカンニューシネマの代表作。
テキサスからニューヨークに女相手に体で稼ごうとカウボーイスタイルできた青年(ジョン・ヴォイド)と、それを斡旋する男(ダスティン・ホフマン)の友情の物語。
都会に暮らす孤独な二人がやがて友情を芽生えさす味深い映画です。
特にラストのフロリダに向かうバスのシーンが印象的でした。
でも、中学生には、違う面であまりに刺激的な映画でした
こちらも音楽が良かった↓
https://youtu.be/AkkUKDHhT5Q
というわけで、映画館を出てからはきまづくて、友達とはほとんど会話をしなかったような気がします(まさか、こんな映画とは
)。
色々な意味で大人を意識したというのが、
映画を観終えた後の率直な感想です。
アメリカンニューシネマはその前にも見ていましたが、新しい映画スタイルということを実感したのはこの二つの映画を観てからです。
また、「卒業」に続いてダスティン・ホフマンを観て、関心を持つようになりました。
その後も、戎橋劇場には映画を観にいきましたが、何を観たか記憶にありません。
印象深い映画は、どうも大毎地下劇場で観たようです。
キリン会館は1980年の中頃には老朽化のため取り壊されることになり戎橋劇場も閉館になりました。
キリン会館の跡地に、新たに高松伸による斬新な設計のKPO キリンプラザ大阪が建築され、87年にオープンしました。
しかし、その20年後KPO も取り壊されることになり、今は味気ないファッションビルが建っています。
今の大阪人は看板は大事にするが、建造物には興味がないようです。
さみしいことです
ほな
偉大なアメリカを復活させると言っています。移民に対する言動、内向きな姿勢など今後の世界情勢に不安感を与えるものです。
トランプのことをアメリカンドリームと言う人もいますが、悪夢にならないことを祈ります。
さて、本題に入りますが、
久し振りに秘密の居場所の話です。
私にとって忘れられない場所の一つが名画座です。
大阪でいえは、いずれもなくなりましたがキタの大毎地下劇場、ミナミの戎橋劇場です。
学生時代、また社会人になって30歳ぐらいまでよく行きました。
まずは、戎橋劇場の話です。
道頓堀の戎橋のたもと、グリコの看板の斜め向かいにあった、今は亡きキリン会館の
4階にありました。
キリン会館はレトロの建物で、フロアには赤いじゅうたんがひかれていて、2階席もありました。
画像探しましたが、適当なものがありませんでした。
実は隠れ場所とは程遠く、小学生の頃に両親に連れられて見に行った記憶があります。
2番館として、正月や盆のときは家族向けの洋画を上映してたようです。
家族で見に行ったときは、ビルの中にレストランがあり、そこで父親は美味しそうにキリンの生ビールを飲んでました。
それから年数を経て、中学生になって、ませた映画好きの友達と二人で映画を見に行った時が印象に残ります。
アメリカンニューシネマの特集で、上映していたのは
「いちご白書」と
「真夜中のカウボーイ」です。
いちご白書は、1960年代後半アメリカの名門大学コロンビア大学での学生運動の話。
ボート部の普通の学生(ブルース・デイヴィソン)が、大学の高圧的な運営に疑問を感じ、運動に参加していきます。
学校封鎖の中、女学生(キム・ダービー)と知り合い、恋に陥ります。
そして、警察による学校解除が暴力的に行われ、ドラマは終わります。
時は、ベトナム戦争が激化した時代です。
普通の若者が社会の歪みに疑問を感じ、行動した時代です。
すごく刺激を受けました。
また、音楽がよくて、主題歌のサークルゲームを初めクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング、ジョニ・ミッチェルなどの曲が挿入歌として使われていました。
オーブニングシーンは
https://youtu.be/Gi01999sB8M
真夜中のカウボーイは、ジョン・シュレジンジャー監督によるアメリカンニューシネマの代表作。
テキサスからニューヨークに女相手に体で稼ごうとカウボーイスタイルできた青年(ジョン・ヴォイド)と、それを斡旋する男(ダスティン・ホフマン)の友情の物語。
都会に暮らす孤独な二人がやがて友情を芽生えさす味深い映画です。
特にラストのフロリダに向かうバスのシーンが印象的でした。
でも、中学生には、違う面であまりに刺激的な映画でした
こちらも音楽が良かった↓
https://youtu.be/AkkUKDHhT5Q
というわけで、映画館を出てからはきまづくて、友達とはほとんど会話をしなかったような気がします(まさか、こんな映画とは
色々な意味で大人を意識したというのが、
映画を観終えた後の率直な感想です。
アメリカンニューシネマはその前にも見ていましたが、新しい映画スタイルということを実感したのはこの二つの映画を観てからです。
また、「卒業」に続いてダスティン・ホフマンを観て、関心を持つようになりました。
その後も、戎橋劇場には映画を観にいきましたが、何を観たか記憶にありません。
印象深い映画は、どうも大毎地下劇場で観たようです。
キリン会館は1980年の中頃には老朽化のため取り壊されることになり戎橋劇場も閉館になりました。
キリン会館の跡地に、新たに高松伸による斬新な設計のKPO キリンプラザ大阪が建築され、87年にオープンしました。
しかし、その20年後KPO も取り壊されることになり、今は味気ないファッションビルが建っています。
今の大阪人は看板は大事にするが、建造物には興味がないようです。
さみしいことです
ほな


