オタク好奇心('-^*)ok

産後入院中の出来事

2021年3月12日第二子出産

産後数日で蕁麻疹が出てきた。

かゆいけど、特に先生は
薬などはくれず、
かゆみに耐える。

抗生剤のカプセルを飲むのは
1日だけやめた。
最後の1日,

次女は
とても可愛い。
ふにゃふにゃしている。
とても懐かしい。

やはり長女に似ているように感じる

でも似てないところも
あるような気がする。

コロナ禍で立ち会い出産は
できなかった。
生まれてから15分だけ入院中に
主人が来ることになった。
一瞬で生まれた驚きと
喜びを分かち合い
ふにゃふにゃの次女を
抱っこしてもらった。

授乳について
経産婦だけど
産んですぐは出ないんだなぁと
思った。

次女について
約3500グラム、身長51センチで生まれた。

やはり2500グラム位で生まれた子より大きい
長女と42グラムしか変わらなかった。笑
足が細かった当たり前だけど、
それでもやっぱり新生児はちっちゃい。
はかなくもろい感じがして怖くなった。

次女はオムツに血がつくタイプの子だった。

女の子の赤ちゃんには
見られる現象で知っていてはいたが、
初めて出会った

退院後数日でなくなった。

沐浴の練習を見に行った。
娘の沐浴を見ることになった。

小児科の先生に
検診してもらった。
元気だった。

できる限りの検査もしてもらった。
何も病気は見つからなかったし、
耳も聞こえていた。
本当に一安心した。

私の体はとても元気だった。
長女の時とは比べ物にならない位
うん何元気だった。

まず陣痛の時間が違いすぎる。

長女の時は
午前0時から計算して
だんだん痛くなるところから考えると7時間半。ずっと痛かった。
午前4時にはめちゃくちゃ痛くて
はかない記憶からたどると
4時間位はめちゃくちゃ痛かった。

次女の時は
破水から計算してもそんなに痛くなくて
5分間隔でもあんまり痛くない。

病院に着いてから痛くなって、10分で生まれたから痛いのは10分

経産婦の余裕と
陣痛時間の少なさから
元気すぎた。

ただお尻はとっても痛かった。
3500グラムが出てきたから？

会陰切開はしない病院だけど
おまた避けた。

正直脱肛もしたし、
出産よりも産後の方が痛かった。

長女の時は両方痛かった。

実家に預けている長女が心配で、
入院を1日切り上げようかとも
思ったけれど。
結局通常通り入院した。

今回は誰も面会に来ないので、
面会時間を気にしなくてよかった。
いろんな意味で楽だった。

テレビをたくさん見た。

数時間おきに携帯が鳴る。
病院の内戦電話の方。

授乳に向かい、ご飯の時は預けたりした。
夜間の母子同室については
長女の時に頑張ったけど、
その時一緒に入院していた
先輩ママさんが
退院したら
自分がやらないといけないんだから、
入院中位預けてもいいと言っていた。

私もそのつもりだった。
でも何だかできなかった。
結局朝まで過ごした。

長女の時は夜通し泣いて
朝5時に預けたような気がする。

寝顔がお地蔵さんだった。
笑った。

退院の日
主人に迎えに来てもらった。

多分もう産む事は無い。

出産は終わりではない
始まりだとはわかっている。

でもやはり妊娠初期から
お世話になっている、
この病院とのお別れが
少しいやとても寂しかった。

先生にそのことを伝えたら
まだ2週間検診と
一家月検診があるよと言われた。
確かに笑

その後は子宮頸がん検診に来たら良いと言ってくれた。

まだ先生と会うチャンスはあった。

朝ご飯を食べたら退院だ。