映画未来予想図〜アイシテルのサイン〜
ドリカムの歌を題材にした映画
大学で出会った男女の
十数年を描いている。
サグラダファミリアや
花火
スペインの街並み
映画館で見てよかった要素が満載。
Huluで見てもやはり思う。
あらすじ
ネタバレ
おすすめ映画です。
ざっと終わりまで書いてます。
見たい方はスルーしてください。
大学のサークルで偶然
花嫁と花婿として出会う。
少しずつ距離を縮めた2人は
やがて恋人同士になる。
卒業旅行はスペイン。
サグラダファミリアを観るため。
また10年後、手を繋いで来ようと違う。
卒業から3年
2人は岐路に立つ。
事務職から本当にやりたい仕事を見つけ
働き出したさやか。
勤めている建築会社からスペインへの転勤を命じられた慶太。
悩んだ結果、慶太はスペイン行きを辞退すると言い出す。さやかとの未来予想図を一番に描いている。
さやかは、慶太の夢を知っており諦めて欲しくなかった。結婚する気はない、別れたほうがいいと心にもないことを言う。
悲しみの中5年が経った。
友人ミノに久しぶりに会った。
慶太が5年間一度も日本に帰ってきてないことを知る。
そんな中母が手術することになり、福岡へ帰ったさやか。
後日母から届いた手紙に、大切なことは口にしないと伝わらない。と書いてありスペイン行きを決断する。
サグラダファミリアで彫刻作業を行なってる人に再会する。「あと2年ですね」という言葉を残して去るさやか。
街で偶然慶太を見かける。
慶太に子供と女性が駆け寄る。
まるで家族のようだった。
思わず背を向け立ち去るさやか。
たまたまその後ろ姿を見つめる慶太。
その子供と女性は彫刻家の家族だった。
慶太も彫刻家に「あと2年ですね」と話す。
前にも同じように話してきた女の子がいたと彫刻家は慶太に伝える。卒業旅行できたとも…。
慶太はミノに電話をかける。
慶太に辛い思いをさせたさやかに意地悪で
慶太は結婚したと伝えたことを謝罪した。
さやかはあの時見た子供と女性を
完璧に家族と思い込んでいた。
誤解を解くため、慶太は帰国。
その頃、さやかは取材した
花火職人の花火大会に来ていた。
大好きな人と見たら
恋が叶うと言われている。
慶太とさやかは再び出会った。
もう一度スペインに行くことを誓う。
エンドロール
まさか、エンドロール終わって
こんなに長く映像続くとは
思わなかった。
てか忘れてた。
でも結婚式の映像があると思ってたけど
見逃したかと思った!
たっぷり4分も結婚式映してくれて最高!
エンドロールはきっちり観る派なので
私は大丈夫だけど
時々ある、こうゆうこと!













