『杖立温泉(雨)vol.5』路地を抜け、川沿いの主要路へ出ます。その先には川をまたぐ一本の橋がかかっています。すると天井から所狭しとぶら下がる無数の絵馬が。旅人の夢、希望、願いがかけられた橋です。橋を渡った向こう側。こちらは川沿いでなく山沿いに主要路があるため、眼前に旅館の後ろ姿が。正面の華やかな雰囲気とはうってかわって、歴史を感じる佇まいであります。旅館だけでなく、住民の方々の家もちらほら。雑多な光景が人間の暮らしを感じさせてくれます。民家と旅館が混在する路地にある階段。光に導かれる様に、進んで行くのです。