かつて住んだ実家の近くの桜は
堤防沿いの桜のトンネル

歩くと

覆いかぶさるように
左右から枝枝が手を伸ばし


遠目には華やかに盛りを告げる春の塊
寄ると破れてしまいそうな一枚一枚の花弁

それもまた一枚一枚目を凝らさなければ見逃すほどの
濃い薄いの個性をつけて

一片でほの白く陽を透かし
重なりでほの紅く陽を翳り

葉桜になるにつれ
堤防の道は少しずつ少しずつ陽射しを濃い緑で覆い
これから来る主張強い夏の陽のために

通る人びとに束の間の涼しい道行きを供するようになる

ある時は歩き
ある時は自転車で

時間を変え
速度を変え

春の花弁が散りゆくときは
そこに芽吹く葉桜が迎えてくれる

秋から冬
すっかり薄くなった陽射しを
道行く人のために注いでくれるため

桜の葉は落ちゆくような気がする
2010年5月5日。




丁度誕生日でもあるので(●´ω`●)ゞ


こっちへ引っ越してみたりした。


書き続けるにはそれなりのテーマとか

モチベーションとか

必要かもしれんが。


無いんだな、これが。


だから、だらだらとそのうち形になれば…と

甘いこと考えているけど

形が出来るまえに「断絶!」したりして。

(ありがちありがち)


そんな感じで開幕!

いえぃっ!v(^-^)v