録画していた28日㈯の報道特集を見ていました。
不登校の子供たちの問題、1人は周りのいじめを見て学校へ行けなくなってしまった子、もう1人は自ら命を絶ってしまった子。
どちらも先生たち大人に何度もSOSを発信していたのに、大人達はそれを見て見ぬふりをした、そうして膨らんだ大人への不信感が不登校につながってしまったのです。
はっきり言って教育現場腐ってるなと思います。
現場ではブラックな労働環境もあるかもしれません。
先生たちがしっかり子供たちに向き合えない、それではダメでしょう。
その点、保身に走る教育委員会はもっと終わっています。
子どもファーストの教育に改革しない限り、少子化対策は進まないと思います。