10月に消費税が8％から10％に上がる前提で話が進んでいる。
しかし、今、果たしてそのような経済状況なのだろうか？
統計不正問題で、日本の景気は本当に良くなっているのか、疑わしくなっている。
実態景気はあまり上がっておらず、正確な統計処理がなされていれば、数値として実態景気に近い数字が出るだろう。
景気が良くなっていないのに増税するなど、言語道断である。
少なくとも、この統計不正問題を解決しない限りは、消費税増税は凍結すべきである。
このような不正を正さずに増税するなど、主権者である国民に対する冒涜以外の何物でもない。
そもそも、税収を増やすのに消費税増税というのは大間違いだ。
この話は明日か明後日にまた続きを書こうと思う。
とにかく、消費税増税断固反対！