2024/09/20(金曜日)

04時に爽やかな目覚め

メール確認すると不動産会社から仮契約書文案

コノ週末にもう一人の地権者に会いに三重へ

その方の合意が無ければ破談となるので

文案チェックはそれからでいいかとT2-Factory

 

OA床の様に床下を這う配線を追加して

薄く溶いたアクリルガッシュのベージュを垂らして

塵埃表現

 

車内をスクラッチするときにいつも困るのが床の滑り止め

こういうやつですが・・・

プラ板に格子状の模様をカッターで切り込んで・・・

でも実物は模様が凸

この画像を見ていて

菱形だなぁ~と閃きました♪

 

カッティングボードにガムテープを貼って

その上にメダカの産卵床・チュールをマスキングテープで仮止めして

瞬着をドライブラシ

その上にプラ板を乗せて圧着

表に返して

今度は瞬着をたっぷり塗って

コレでが出来上がり♪

 

上部鋼板を仮止めして砲塔を乗っけます

車内構造物と干渉して砲塔が浮いてます

砲塔は乗せるだけに改修してますが薄く削って

鑢で均平化

 

OAフロアーを車体に合わせて

戦車の床は砲塔に合わせて回りますので

砲塔の中心点を・・・汗

サークルカッターでO床をカット

思いより少し大きい〇に・・・

ほぼ正方形なので間違わないように裏にマーキング

床側は少し浮かせるので裏に1mm厚のプラバン

マルと砲塔

回転軸のズレを吸収するため

サークルカッターで2mm小さくします

アクリルでチョット汚しを入れると

凸部分が錆びたイイ感じの床に♪

砲塔側の床は0.3mm厚・幅2mmで縁取り

コレでマージンは1.4mm笑

 

砲塔からのステーを三本作って

仮合わせした上部鋼板にセット

緊張の瞬間!!

一発でほぼほぼセンターで高さもバッチリ!!

支障なく回せました♪笑

フルスクラッチが思い通り行くと

愉快な気分で

インストの作業に戻れますwww

 

内部は白く塗られていたドイツ戦車ですが

今回はソノ地色に拘って

車体の外枠は製造後空気中の湿気でうっすらと酸化

その後艤装で装着された内部構造は素鉄の黒っぽい色

この前提で作ってきた車内

その上に白い塗料を刷毛塗りしたものが

運用で剥がれたり汚れたり

このイメージで搭乗スペースを白塗り

 

インストに戻って足回りの製作ですが

三種の作り分けのできるこのキット

ぱっと見同じパーツなれど不要なパーツが

というコトで必要なのを赤マジックでマークして

今回はラッカーのレッドブラウンでベース塗り

大容量なのでコチラのエアブラシ

0.5mm幅を吹くようなことはないのでノープロブレム

高圧で流れ作業的に塗っていきます

車内も軽く色を乗せて全体的統一感を

上部鋼板は車体後部のエンジンスリットを内側から

軟性プラSDトラックの履帯

吹くと弾いて・・・汗

急遽台所用洗剤と歯ブラシで洗浄www

水気を取ってレッドブラウン

転輪が乗る部分にラッカーのフラットブラック

接地面は凸部を中心に黒を乗せて

上が施工後

車内も薄く細く

ココで気が付くと17時前・・・

この日は12時間以上籠ってましたぁ~