2024/08/31(土曜日)

心配した台風10号

上陸した九州、四国と陸地を渡り歩いて

ゆっくりこちらへ向かってきたので

心配した暴風は弱まったと

この夜半が一番の驟雨となるとのことでしたが

除湿2時間タイマーで目覚めることも無く

目が覚めると03時

 

静かにT2-Factory始動!!笑

サイドの泥除けを付けると裏側になって塗りにくい部分に

ベースブラウンを筆塗り

今回は影色兼酸化鉄の表現に使ってますwww

 

上下合体の前にやっておくべきことをインストで確認しながら

前部操作席の両サイドに配置されるシュマイザー機関銃

ランナーに付けたままパーティングラインを処理して

アクリルの艶アリ黒

肩ひもを接着

乾燥を待つ間に通信機

ライトグレーと黒で塗装して

0.2mmピンバイスて穴を空けてコードを瞬着で接着

 

いよいよ上下合体

ペンタトニック形状の外装は

リベットタイプと溶接タイプの二種が入ってますが

表情のあるリベットタイプで進めてます

接合部となる上下の境目アスペック

上部構造はアンダーゲート

こうすると

上下の接合部を歪みなく切り出せるとのメーカーの良心???

 

各種ハッチは可動式

窓の開口部

断面のヒケが結構気になるので整形

一体成型の上部の面の接合部

モールドが甘かったり

そもそも接合ラインの入っていないトコロも

スジボリ

 

上下の合いを確認すると・・・汗

結構な力業が求められそうwww

 

火炎放射器の燃料タンク

インストの位置に接着するとヤハリお尻が収まりません・・・

シュマイザーを接着

酸化鉄色をベースにウェザリングしているモノトーンの車内

色気を出すためにエナメルクリアで艶を

計器盤のガラス

機銃ストラップの表側に塗って

変化を付けます

 

上部鋼板を乗せると作業がしにくくなる

火炎放射器の燃料パイプ

付属パーツは中にナイロン糸が通った布製

今更ながら接合部に0.4mmの穴を空けて

瞬着で接着

中学生の頃に作ったボトルシップを思い出しますwww

 

上部鋼板との合いを確認しながら燃料タンクを接着

 

台風は友ヶ島水道あたりでしょうか???

 

窓は可動機構やハッチまで何故かのクリアパーツ

クリアパーツはプラスチックに比べて

割れやすいので慎重に切り出して

プラ用接着剤の接着性もヨロシクない

何よりパーツの形状・裏表が確認しにくいので

何とか・・・汗

出来る様に装着しましたが・・・

コレ絶対壊れるよねぇ~

開け閉めすることも無いし

そもそも開の状態にするには何かで留めないとと閉めた状態で接着

 

前側の窓は開固定で

 

内側も上下合体前に塗っておかないと

上部鋼板接着時に車体後部も合わせて接着する方がヨサゲなので

組み立てて

内側をベースブラウンに塗って

地味な車内なので後部ハッチ内側に装備される消火器は艶赤(笑)

通信機の接続コードも合わせてラッカーの艶赤で塗って

画像のインストの指定位置に接着しましたが・・・

ココだと上下合体できない???ので

下に移動させて

コレで上下合体準備完了

 

まず上部鋼板の前を接着

乾燥させてから後部ハッチ

コチラは完全乾燥前に上部鋼板と絡む部分があるので

コレだけの隙間をアスペックを合わせながら接着していきます

目一杯の力業に・・・

車軸断裂www汗

大きく隙間ができていたのはライフルの部分の車内構造物と

上部鋼板の接合用糊代?が干渉していた様で

隙間から糊代を切除して

何とか合体・・・滝

 

破損した車軸を

転輪裏、スイングアームを貫通して車体まで穴を空けて

Eギターの三番弦かな

複合転輪なのでこうしないと軸が通りません

瞬着を塗って車体側に突っ込んだ軸を転輪側にずらして

車体・スイングアーム・転輪を串刺しで接着

履帯は転輪に接着するだけ

復旧完了www

 

しかし・・・

上下合体させると中はほとんど見えません・・・笑

力業にライフルが一本曲がってるwww

 

しかし・・・

台風

何処行った???