2024/07/17(水曜日)
前日は除湿設定で点けっぱなしのACに
03時過ぎに爽やかな目覚め
大気の組成が変わると生きられないのは最たるものですが
変化を嫌う?畏れるのが人間の本姓?
このところ不機嫌なの???と妻によく言われていたのは
何でどうするか???と常に考えていたから
リタイア後に復帰したAFV創り
軸足のWWⅡドイツ車両を創りながら
違う時代や他国の車両にも手を出して
チョット新鮮な気分にもなりましたが
ドイツ車両の製作方法で
未だに手を出していない
第一期から手を出せていない製作方法
未知の領域ですが
トライすることで次のステップに?!
実験台は・・・
三号突撃砲
豚鼻と呼ばれた長砲身基部を持つ後期仕様
戦力の脆弱さからWWⅡ途中で生産が打ち切られた三号戦車でしたが
突撃砲に改修されたⅢ突は終戦まで生産が続けられ
歩兵とともに戦う動くトーチカとして
現地改修が加えられいろんなバリエーションが
というコトで模型としての製作方法もルールなし?
というコトで
この中でキットとしては一番出来悪のグンゼのを実験台に
ひとつはワッフル
磁気地雷対策としてドイツ軍が車両に施したツインメリットコーティング
通常は畳の目の様な波々で
エッチングソーやこんな自作工具で施工しますが
探していると
第二期に作ったこんなのも出てきたので
使えるな♪笑
Ⅲ突でたまに見られるコノワッフルパターン
施工用の工具も今は販売されてますが
ココは自作でしょ~と
サイズを計ると前面装甲に3ツ並んでいるので5mm強四方
電線モールに1mm間隔で
均一にしたいのですが・・・
ナカナカ思う様には・・・汗
気晴らしに収穫して
そう言えば
中三の時TV放映していた宇宙戦艦ヤマト
レーザービームを描くのに
アレを二枚重ねしたのは有名な話
廃品利用ですが・・・
間にワッシャーを挟んで五枚重ね(笑)
工具を作るための工具
ですが・・・思うほど上手くはいかず・・・
結局精神集中が一番?!
ちっこいのも作って
エポキシ接着剤で
ハンコ?!
乾燥を待つ間に車体下部
鋼板接合面をスジボリ・面を立てて
ポリエステルパテで
スタンプを筆で掃除しながら
パテの厚みと乾燥具合の見極めがキモかな???と
もう一つの新境地
ドイツ車両の左右に装着されたシュルツン
薄い鋼板なので多分車体に砲弾が接する前に
雷管を誘爆しようとした装備???
現物では鋼板ではなく金網のモノもあります
コレは第一期の中学生の頃
第二期の40台でもトライしたことはありますが
使用した真鍮ネットのサイズ感・質感がもう一つ
車体への固定方法も実物に拘り過ぎて・・・
どうするかなぁ~と
記録を探すと
現地改修車両が多々あったの記述
難しく考えずにいってみるかぁ~と
階段を上り下りしながらふと見ると・・・
前日に撤去した何かの巣
その左側に・・・
足の長い蜂が土を運んで
四階建て?の一番上を施工中www
というコトで前日と同じ装備で
釣り竿でグイと押すと落ちてきました
施工中のに幼虫
乾いたのはクモが10匹ほど
母親が飛んできたのでバズーカで
心を落ち着けて・・・
キットのステーは合ってる様なので
網戸に0.3mmの細切りプラバン
イケルかな???
★2024キューカンバー戦績
2本(Σ=91本)
グンゼ産業の商品は既にクレオスに引き継がけている様ですwww
ツインメリットコーティング用のツール
コチラはワッフルパターン用