2024/07/05(金曜日)
懸案の庭の柿木の始末を終えて
シャワーを浴びてスッキリ
全国に熱中症アラートが出ているこの日
素直にオコモリ
製作中のドイツの無線装甲車両ですが
夜明け前に実車の画像を探索

やっぱり不思議な形

完成形のイメージや細部のディティールアップポイントを

探しますwww
特に気になっていたのは複雑な形状の外殻の溶接痕
技術が向上したのか外側までその形跡は視認できない・・・

ココは手を入れた方がイイなぁ~♪と

ネットには模型の作例も沢山ありますが
どれも・・・冗談???
上の画像の右隅に映っているコーナーポール
ドイツ車両のチャームポイントですが
キット付属の腕ほどもあるポールをそのまま組んでいたり
装甲の厚みが戦車を思わせるほど分厚かったり・・・
心惹かれる様な作例は見当たらず・・・
皆さんそんなに気合を入れない車両なのかなぁ~???と
我が道を♪
足周りが固まったので
操舵装置を

切って

ステアリングの切れた状態に接着

通常の戦車等では手を入れない底部
制昨年月・車両名・メーカー名とサインを入れてますが
このキットでは見せ場のひとつなので
今回は底まで創りますが
先にサインを入れて

マスキング(笑)
実車画像の前部の覗き窓

キットでは貼るだけですが
装甲の薄さと表情を付けるために開口しますwww
ハッチの外周をマークして

装甲断面が厚すぎるので裏から薄く削って

開口部をマーク

長方形ですが角が丸いのがウットオシイ
穴を空けて

開口して整形

こんなものかな・・・汗

二重になってますので裏からプラバン

こりゃ接写禁止だなぁ~笑
大きなお目目もチャームポイントなので
ルーターで彫りこんで

ラピーテープで反射板と電球を貼って

電源コードの接続穴0.3mm

アクリルクリアをてんこ盛り

乾くと透明になります
意外に良く描けてる箱絵

細部のディティールアップのお手本に♪
申し訳程度の内装はオミットして
上下を接着