2024/07/03(水曜日)
03時に爽やかな目覚め
前日はリハビリの一回目のメソッドを自主トレーニング?
朝起きると左踵の痛みは消えてましたが
今度は右足の土踏まずが痛い・・・
梅雨の晴れ間予報のこの日
やるべきことの決行を心に決めてましたが
まずオコモリ

フンクワーゲンなるWWⅡのドイツ車両
所謂装甲車よりは少し小さな無線指揮車
AFVに限らずなんでも作った小・中学校の第一期
早く完成させることを優先
30台後半から40台にかけての第二期
仕事の隙間という制約の中で
好きなモノを優先
というコトであまり手を出してこなかった
この手の車両やドイツ以外の戦車
時間はあるのでじっくりと楽しんでます♪
車体の外殻のヒケ

プラ材は加熱して型枠に充填しますので
冷えると収縮します
厚みのある所は収縮率が高いので
車体下部と底面の合わせ目に横一線のヒケ
戦車ほど厚くない外殻
細かめの耐水ペーパーで縦方向に表情を付けながら平板化

上部も

何も考えずにインスト通りに作ると
前輪は前を向いてオモシロクナイ
表情を付けてやれる部分なのでハンドルを切った状態にしますが

タイヤホイルの中心に車軸を刺すだけ・・・汗
どうするかなぁ~???と考えながら
車体フレームの均平化と表情付け

処理前(上)はキッチリパーティングライン

外側も

上も
コレを車体の底面に接着ですが・・・

インストの「長」にタミヤの優しさを感じる(笑)
一体成型されたドライブシャフト系統のパーツを仮にはめて

ホイルを仮組

コレでタイヤはまっすぐ前を向くことに
車軸を真鍮線に交換してタイヤを傾けようと考えてましたが
コレで良くない???と

車軸とダブルウィッシュボーンのサスの接合面を斜めにカット
タイヤを接着

ハンドル機構(左の細いの)は加工してやる必要がありますが
コレはタイヤ接着部が完全硬化してから
後ろはまっすぐなのでそのまま接着して


しげしげと眺めるこの形

空力の時代でもない・・・
居住性がよい様にも思えず
デザインで売れ行きを伸ばす様なものでもない
生産性が高いんだろうか???
このスーパーカーかミニ四駆の様な不思議な形状
どうしてこんな形の乗り物を作ったんだろ???

オヤツの時刻になりましたので
掛かりますwww汗
