2023/11/08(水曜日)
夜明け前のサイレント作業
前日に流し込み接着剤をランダムに塗って荒した装甲を
チョット細かめの耐水ペーパーで均平に

軽~くかけると
荒れた鍛造肌に♪
天板近くと覗き窓の周りにヒケがあったので
粗めの耐水ペーパーで均平化して

再度流し込み接着剤で荒しますwww

乾燥を待つ間
別パーツとなっている前部ハッチ周りの工作

可動式ですが片方の稼働軸が欠損してます
まあよくあることなので
0.6mmの穴を空けてEギターの六番弦

しかし・・・このハッチ
ここまでギリギリのサイズにしなくても・・・と
思える様なサイズ・形状
キッチリ閉めないと隙間が・・・
前面鋼板に耐水ペーパーをかけて
覗き窓(可動式)やペリスコープを装着すると
上下合体できますwww

上下の合いを確認
しかし・・・
ウクライナ製のこのキット
バリも結構ありますが
精緻さを目指しているのはよく分かる・・・
モールドなのか?
バリなのか?
見極めてから整形にかからないと・・・

こんなトコロにボルトのモールド
どこかに付くフックですが

かぎ型だけでなくロックの穴まで再現♪
蝶ネジも

リアのダクト上の左肩のフック形状のモノ

コレはモールドなのか???
実車の画像で確認

多分バリと
切り取って整形
上下接合面
ココってこんな接合ラインだったっけ???

後部鋼板の断面が側面に顔を出してます・・・
違うとしたらパテで埋めて成形する必要があるので
またまた実車を確認すると・・・

上のパーツに接合ラインをモールドした方が
プラモ製造的には簡単だったろうに
実車同様に接合面が再現されてる・・・
良さそうなので上下合体♪
緊縛しますwww

前部は特に念入りに!!
ココでチョットお出かけ
帰宅後確認♪
車体最前部のすり合わせ

パンターのモデルでは隙間ができやすい部分
ココはトロ~りタイプをたっぷり塗って貼り合わせましたが
うまく行ったみたい♪
これで細かな作業に進めます♪