2023/10/26(木曜日)

製作中のとらシャーマンですが・・・

チョット違うんでない???と思うところも多々

前部ハッチ

接着しちゃいましたが

こんな平板なの???というのもその一つ

 

トラ塗装

前面・側面からの描画は分かりましたが

上面はどうなってるの???

 

画像を探していると

模型の作例ですが

砲塔上面は塗ってない

車体上部は同様に塗ったものと塗ってないモノが

 

砲身基部のカバー

そう言えば小学生の頃

自衛隊の戦車でこんなの作ったよねぇ~

どうせ砲身を動かして遊ぶ趣味は無いので

コレも再現してみるかぁ~

写った前部ハッチ

梨地で縁にアールが・・・

ヤハリこうだよねぇ~

今更ハッチの成形

右側が作業後

縁を削ってアールを付けます

接着前なら楽だったのに・・・

 

溶接ラインより前部は型枠に流し込んだ鋳型成型品

なので流し込みタイプ接着剤を塗って

筆で荒します

やっぱりこうだよね~

前部の傾斜鋼板も荒らします

 

となると前部の下側もと作業を進めようとすると・・・

車輪脱落・・・

コレだけのパーツを点付けしただけ・・・

実車もこんな脆弱な作りだったとは信じがたい・・・

早く履帯を装着して足周りを固めないと・・・

 

地肌荒しに使っているのは

コノ流し込みタイプ

左側のグンゼのリモネン系

接着力が弱いので

接着にはもっぱら右側のタミヤ

ということで

車体前部下部の荒しにグンゼを塗ると・・・

溶けない・・・

ひょっとしてラッカー塗装を溶かさない???と今更

タミヤ製を塗ると塗装も落ちて軽く荒せました

 

屋外作業でインターバル

 

車体上部の側面

ヒケがあるので

耐水ペーパーで軽くナラシて

表情付け

 

ベースブラウンをエアブラシした履帯

アクリル黒を角にドライブラシ

ライトを透明パーツにスワップしますので

ルーターで削って

イイ感じ♪

ドイツ車両と比較するまでもない

あっさりしたアメリカ車両なので

まあじっくりと楽しんでいきますwww