2023/10/13(金曜日)
この週はずっと朝3時台起床
この日は前日にラッカーのジャーマングレーを吹いた履帯
内側の端にアクリルのベースブラウンを

車体に装着して外側の凹部の底角に
薄めたベースブラウンを垂らして

乾燥ですが・・・

車体上部
泥除けの上に滑り止めの金属板がリベット留めされてます
コチラ実車画像

このキットではリベットはあるものの
接合線は痕跡すらありません・・・

ヒケを鑢掛けしながら・・・
どうするかなぁ~???
通常ならスジボリですが1mmほどの幅に
どうガイドとなるものを固定するか???と
目をやった履帯・・・
何か歪んでない???

コノ右側が変な感じ・・・
ゴム製履帯を外してみてみると・・・

ギアが左右でずれてる・・・
海外製品だとたまにありますが
かみ合って接着するパーツなので
まさかタミヤ製品にこんなことが・・・と
ゴム製履帯で張力が働いているので
ギアの歯を切り飛ばすわけにもいかず・・・
内側の歯を外側の歯の山に近づくように削り込んで

何とか目立たない程度に修復
履帯の弛み
四号戦車は
後方の二山で少し見られるくらいでそれほどないので
古来の製法・糸留めにトライしましたが

もう一つ・・・
ということで定番のゼムクリップ

塗料や接着剤が乗りやすい様に
端をサンドペーパーで荒して
と作業を進めながら頭は別のコトを
泥除け上の滑り止めの接続line
貼ればいい♪と

上部にわずかな隙間を残すようにプラペーパーを貼って

前部フェンダー内側等の意匠を加えて

上下合体
溶接痕をプラペーパーで♪
後は上部の作り込み
予備転輪ラック
厚さ1mmほどということは・・・
35mmもあるはずがないので

ひたすら削り込んで
薄いプラ板で作り直した方が簡単だったかも・・・笑
大筋の形になったので
しばらくこんなチマチマした
楽しい作業が続きますwww