左目の視力は正常なので・・・老眼
近くが見えない
右目は従前どおりの近眼
よって両目で見ると段違い平行棒状態???
手元の細かな作業をするにはどうにも厄介な状態なので
アバウトな作業しか進められないT2-Factory
2023/09/06(水曜日)
インストの手順では履帯を組付ける段階ですが

その前にベースグレーを塗る必要が
どうせ塗るなら影を入れる必要のある他の部分も
エアブラシの掃除は手間なので
と言うことで
ロケットランチャー???

ボディ両サイドに後付けされた木箱状態のもの
もともとドイツがフランスから分捕った車両
貧弱な火力なので両側に発射台を無理付けして
移動できるロット弾発射台に
しかし・・・
それにしても木製とは・・・汗
木肌をモールドしたパーツを箱状に組付けていきます

見えるトコロにある打ち出しピン痕を消しながら
この程度の作業なら今の眼の状態でも・・・

一丁上がり♪
コレを左右二つずつ計4ケですが・・・
インストには左側しかない・・・
まあ右側も同様なので線対象に反転したパーツを探して

日本のキットなら右側パーツの番号くらい併記してるだろうに・・・
ココで次作候補の配送あり
この木箱を鉄の車体に装着するパーツ

発射角度だけ調節して花火を上げるアバウトな兵器???
インストではこの段階で合体ですが
この鋼鉄製?の角度調整盤?をボディに固定する鋼鉄製ステー
打ち出しピン痕が壮大にありますので
完成後にも見えるトコロを

ラッカーパテ埋め
インストでは泥除け上に装着となってますが

ステー側には四角い装着部が・・・
泥除けを裏返すと

対応した箇所に薄くなった箇所
インストには特段の記載はないものの
ココを開口しろと言うことか・・・と
空けて
装着

マルい穴は簡単ですが
四角はナカナカ面倒なので
右側は両端だけ接着箇所判別用の丸い穴を空けて

ステー側のでべそは切り飛ばし
ロケット弾は円柱状態のパーツなので
パーティングラインもなく
アンダーゲートなので修正も楽♪

メーカーの良心を感じる部分
但し先端はどこかへやってしまいそうなので
ゲートを残して接着

乾燥後に整形
組みあがった木箱を眺めると
奥まったところに打ち出しピン痕
細切り紙やすりで修正を試みましたが
深い凹なので
ナカナカ大変・・・
この手もある???と
プラペーパーをカットして

貼るだけ♪

これで当面、塗るべきパーツが揃いましたので

ラッカー塗料ジャーマングレーをエアブラシ

残った塗料はボトルに
洗浄溶剤は筆洗い用瓶へ

車載工具ですが
ネットで「フランス戦車・車載工具固定具」と当たると
ありました♪

どうも・・・ベルト基本の様なので

キットのモールドを削って
意匠追加は車体に固定してから