「頭の形を調整して欲しい」クライアント
本日2度目の治療。
お母さんは医療関係者なので、解剖学、生理学が分かるので話がしやすいです。
前回のアプローチの後から、お子さんの頭を触り続けて欲しい(スキンシップと状態把握の為)とお願いをしてたので、ずっと触り続けておられました。
本日治療後、「触って確認して下さい」と言い確認してもらうと「Σ(⊙ω⊙)！？全然、違う！！」と。
医療関係者であり、毎日確認してもらっていましたので、治療後、明らかな変化に気づいてもらいやすかったです。
クラニオセイクラムを受ける事で、直ぐに結果が出るとは限りませんが、確実に変化はします。
お子さんの場合(20歳くらいまで)、骨の成長と共に神経細胞の発達が起こります。
頭蓋の形を整える事で神経細胞の成長も圧迫側が無くなれば、綺麗に成長できるでしょう。
僕の身体(DNA)は、遺伝子レベル、いや、氣(オーラ)レベルで既にあるべき形がプログラミングされています。
その氣(オーラ)はあるべき形であり、本来持つ姿ですが、何かしらの圧迫や歪み、生活環境や食生活などで本来のあるべき状態から逸脱して成長させてしまう事で何かしらの障害(疾患)が生まれるのだと考えます。
問題を解除して行く事は、どれくらいの時間(年月)がかかるか分かりません。
が、
子供の身体は本来なるべき身体の氣(オーラ)の情報を持っているので、そちらへ導いてあげれば本来の姿に近づくと考えます。
直ぐに結果が出ないかもしれません。
直ぐに効果が見られるとは限りません。
クラニオセイクラムを続けて受けて行く事、繰り返し行う事で、歪みが取れ、圧迫が変わって行くと、本来の氣(オーラ)が発揮され、本来の身体になって行くのだと思います。
クラニオセイクラムの習得は、プロの治療家でも難しいですが、この記事にも書いた通り、お母さんが「スキンシップ」と「状態把握」の為に頭や体を触り続ける事。ココが重要ポイントです。
僕ら治療家が出来る事と、お母さんにしか出来ないアプローチが加わる事で相乗効果が生まれます。
来院出来ない期間は、しっかりと触り続けて下さいね(^^)b
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