広島市安佐南区で整体を学ぶなら
T-1けやき整骨院
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整える体
体は必ず歪む。
歪むのが筋肉と骨って解釈なら違う。
全てだ
ここは重要
神経も血管も歪む。
歪みが起これば、神経伝達の早い遅い(微妙な差)が生まれる。
コレが続けば、その左右(前後、上下)の差はいつしか当たり前になる。
当たり前になった状態で行動するので、違和感は無くなる。
しかし、動きの微細なバランスの崩れは、得意な動きと苦手な動きとして脳は学習して行く。
コレが癖である。
血管も歪む。
血流の多い少ない(早い遅い)が生まれる。
血流に差が生まれると、細胞は修復が早い部分と遅い部分が出来る。
治る、治りにくいが生まれる。
治りにくい所は、弱さとなる。
動きを治りやすい方で代償する。
動きに癖が出る。
腸でも同じ事が起こる。
歪み(捻れ、体重負荷がかかりやすい所)が生まれると、栄養吸収する所とし難い所が生まれる。
し難い所では滞りが生まれ、重さとなり負荷となる。
重いのでそれを持ち上げようと体は反応する。
歪みとなる…
結局は、体の歪みは歪みを生む。
それが癖化し、それぞれの細胞の生きやすい所、生き難い所が出来る。
生き難い所では、何とか生き残ろうと細胞の変質が起こる。
生き残ろうとするあまり、周囲の細胞を攻撃したり、自身が変化する。
コレが自己免疫疾患であったり、癌の発生。
歪みは腰痛や肩こりなどだけでは無く、病気にも影響する。
また、歪みは心も歪ませる。
心の歪み。
意固地
それでなくとも、歪みによる神経伝達のアンバランスが起こっているのに、外部からの命令(自分がしたくない事もしなくてはいけない状況)が入ると、自己のコントロールも出来ないのに、外部コントロールまでしなくてはならなくなり、混乱が起こり、鬱などの精神疾患へとなって行く。
たかが「歪み」では無く、僕らはちゃんと歪みに対して意識を向けるべきだと考える。