かけがえのないみんなとこの曲を一緒に分かち合いたい、とはじまった
◆12…「ENDLESS RAIN」
TOSHIはメンバーひとりひとりのそばに寄り添うように歌う♪
その"言葉(歌詞)"にのせた"想い"をメンバーひとりひとりに伝え届けているようだった…
サビにはいるとはじまったファンの大合唱♪
まるでドーム内があたたかな慈雨で包まれたかのように
ぬくもりが降り注ぐ。。
(*´д`*)
途中、TOSHIが歌うのをやめ
YOSHIKIのピアノも止まる。
でも、
"音"は、"雨"は止まない。
みんながひとつになって歌い、ステージ上のメンバーにエールを送るように、
あたたかく、優しくも力強く。
メンバーがひとり、またひとりとステージをあとにする…
YOSHIKIはステージのみんなに一礼してから去っていった。
…メンバーがいなくなってもなおも"雨"はあたたかく降り続ける…♪
♪Endless rain,fall on my heart 心の傷に
♪Let me forget all of the hate,all of the sadness
そっか、さっきもそういった場面があったけど
このフレーズがアンコールなんだね…
その"想い"が届くと信じて歌い続けるみんな☆
…長らくすると
「Say Anything(SE)」が流れる♪
色とりどりのサイリウムが揺れる暗がりの中
Aメロから大合唱、そして歓声
そしてギターソロに入ると
まばゆいばかりにライトアップされるステージ☆
メンバーがアンコールに応えX字・センター花道を駆け回り、みんなにあいさつしながらプレゼントスローw
ボール、フリスビー、タオルetc...
YOSHIKIにいたっては薔薇の花束、そして着ていたシャツまでw
しまいにはステージから降りてアリーナ最前列にダイブ!!
─=≡Σ((( っ'∀')っ
自らプレゼントにw
YOSHIKIにふれようとファンは必死!ガードマンさんやスタッフさんはもっと必死!!(笑
曲が終わる頃、メンバーはステージ中央に集まって
手に手を取り合いバンザイ♪
\(´▽`)/\(´▽`)/\(´▽`)/\(´▽`)/\(´▽`)/
そりゃあもぅブンブン振り上げ振り下げるw
メンバーのはちきれんばかりの笑顔ヽ(´▽`)/
…そして"終わり"が近づく。
TOSHIからの最後の言葉…
最高の仲間、スタッフ、
ここに集まってくれたファンひとりひとりに、
会場に入れなかったけど、応援してくれたひとりひとりに、
そして、XJAPANのメンバーひとりひとりに、、。
最後に送る曲…
◆13…「THE LAST SONG」
楽曲に関する想いは過去にずらずら語ったので割愛しますm(__)m
※hide…「THE LAST SONG」
(2010/12/15あぷ)
…曲を歌い終わり
YOSHIKIのピアノ伴奏だけがさびしくメロディを奏でる。
そしてひとり、またひとりとステージを去っていくメンバー…
ステージに独り残されたYOSHIKI。
彼は演奏しながらなにを想っていただろう…
すべての演奏を終えると
YOSHIKIはみんなに一礼した後、
みなの"想い"を一身に受けながら、ゆっくりとステージを去っていった…
メンバーが全員去った東京ドーム。
歓声…いや、もはや別れを惜しむ悲哀に満ちた悲鳴・慟哭にしか聞こえなかった。
そんな中流れ出した
「Tears(SE)」とともにはじまったメモリアルビジョン…
大型エキシビションに映し出された懐かしい映像なんかをふまえながら「X」の歴史をみんなで振り返る。
ここまで駆け抜けてきた「XJAPAN」というバンドはまさにエネルギーの塊だった。
それは観る者聴く者の概念をぶち壊し世界を広げ
可能性を、自由を与えてくれた。
息の詰まる日常に行き場を失った"自分"を解き放ち、爆発的に燃焼できる生き甲斐になったり、
時に絶望や死の淵から這い上がる活力となり、生きる希望になったりもした。
そんなエネルギーを放ち続け
駆け抜けてきた彼らの"輝き"
およそ10分にちりばめられた
XJAPANの軌跡、その思い出のカケラたち…
映像が終わりSEがフェードアウトしていくと
場内では大爆音とともにライブのフィナーレを告げる花火が幾度となく高らかと打ち上がる…
同時に、それは今この時から語り継がれる伝説の幕開けを知らせる"礼砲(敬砲)"のようでもあり。。
(pωq). 。.:*・
最後にエキシビションにXJAPANからのメッセージが映し出され
「UN-FINISHED…(SE)」が流れる…
泣き崩れる者、放心状態になる者、うなだれる者。
喪失感、虚無感、脱力感、
各々の心を支配するモノはあるだろうが
冒頭で書いたようにこの場にいた4万のカレカノたちはしあわせだったと思う。
直接彼らのメッセージを想いをすぐに受け入れることはできなくとも
受け止めることはできたはずだから。
この場にこれなかった地方、海外のファンや
チケット着弾しなかったファンとか、
それすら叶わなかったひとたちのことを思えば…ね。
ライブについては終わりですが、もちょっと話します。
m(__)m
つづく…
◆12…「ENDLESS RAIN」
TOSHIはメンバーひとりひとりのそばに寄り添うように歌う♪
その"言葉(歌詞)"にのせた"想い"をメンバーひとりひとりに伝え届けているようだった…
サビにはいるとはじまったファンの大合唱♪
まるでドーム内があたたかな慈雨で包まれたかのように
ぬくもりが降り注ぐ。。
(*´д`*)
途中、TOSHIが歌うのをやめ
YOSHIKIのピアノも止まる。
でも、
"音"は、"雨"は止まない。
みんながひとつになって歌い、ステージ上のメンバーにエールを送るように、
あたたかく、優しくも力強く。
メンバーがひとり、またひとりとステージをあとにする…
YOSHIKIはステージのみんなに一礼してから去っていった。
…メンバーがいなくなってもなおも"雨"はあたたかく降り続ける…♪
♪Endless rain,fall on my heart 心の傷に
♪Let me forget all of the hate,all of the sadness
そっか、さっきもそういった場面があったけど
このフレーズがアンコールなんだね…
その"想い"が届くと信じて歌い続けるみんな☆
…長らくすると
「Say Anything(SE)」が流れる♪
色とりどりのサイリウムが揺れる暗がりの中
Aメロから大合唱、そして歓声
そしてギターソロに入ると
まばゆいばかりにライトアップされるステージ☆
メンバーがアンコールに応えX字・センター花道を駆け回り、みんなにあいさつしながらプレゼントスローw
ボール、フリスビー、タオルetc...
YOSHIKIにいたっては薔薇の花束、そして着ていたシャツまでw
しまいにはステージから降りてアリーナ最前列にダイブ!!
─=≡Σ((( っ'∀')っ
自らプレゼントにw
YOSHIKIにふれようとファンは必死!ガードマンさんやスタッフさんはもっと必死!!(笑
曲が終わる頃、メンバーはステージ中央に集まって
手に手を取り合いバンザイ♪
\(´▽`)/\(´▽`)/\(´▽`)/\(´▽`)/\(´▽`)/
そりゃあもぅブンブン振り上げ振り下げるw
メンバーのはちきれんばかりの笑顔ヽ(´▽`)/
…そして"終わり"が近づく。
TOSHIからの最後の言葉…
最高の仲間、スタッフ、
ここに集まってくれたファンひとりひとりに、
会場に入れなかったけど、応援してくれたひとりひとりに、
そして、XJAPANのメンバーひとりひとりに、、。
最後に送る曲…
◆13…「THE LAST SONG」
楽曲に関する想いは過去にずらずら語ったので割愛しますm(__)m
※hide…「THE LAST SONG」
(2010/12/15あぷ)
…曲を歌い終わり
YOSHIKIのピアノ伴奏だけがさびしくメロディを奏でる。
そしてひとり、またひとりとステージを去っていくメンバー…
ステージに独り残されたYOSHIKI。
彼は演奏しながらなにを想っていただろう…
すべての演奏を終えると
YOSHIKIはみんなに一礼した後、
みなの"想い"を一身に受けながら、ゆっくりとステージを去っていった…
メンバーが全員去った東京ドーム。
歓声…いや、もはや別れを惜しむ悲哀に満ちた悲鳴・慟哭にしか聞こえなかった。
そんな中流れ出した
「Tears(SE)」とともにはじまったメモリアルビジョン…
大型エキシビションに映し出された懐かしい映像なんかをふまえながら「X」の歴史をみんなで振り返る。
ここまで駆け抜けてきた「XJAPAN」というバンドはまさにエネルギーの塊だった。
それは観る者聴く者の概念をぶち壊し世界を広げ
可能性を、自由を与えてくれた。
息の詰まる日常に行き場を失った"自分"を解き放ち、爆発的に燃焼できる生き甲斐になったり、
時に絶望や死の淵から這い上がる活力となり、生きる希望になったりもした。
そんなエネルギーを放ち続け
駆け抜けてきた彼らの"輝き"
およそ10分にちりばめられた
XJAPANの軌跡、その思い出のカケラたち…
映像が終わりSEがフェードアウトしていくと
場内では大爆音とともにライブのフィナーレを告げる花火が幾度となく高らかと打ち上がる…
同時に、それは今この時から語り継がれる伝説の幕開けを知らせる"礼砲(敬砲)"のようでもあり。。
(pωq). 。.:*・
最後にエキシビションにXJAPANからのメッセージが映し出され
「UN-FINISHED…(SE)」が流れる…
泣き崩れる者、放心状態になる者、うなだれる者。
喪失感、虚無感、脱力感、
各々の心を支配するモノはあるだろうが
冒頭で書いたようにこの場にいた4万のカレカノたちはしあわせだったと思う。
直接彼らのメッセージを想いをすぐに受け入れることはできなくとも
受け止めることはできたはずだから。
この場にこれなかった地方、海外のファンや
チケット着弾しなかったファンとか、
それすら叶わなかったひとたちのことを思えば…ね。
ライブについては終わりですが、もちょっと話します。
m(__)m
つづく…